
こういった疑問に答えます。
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参考コミュニケーション検定とは?合格率や試験日など
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本記事の内容
・コミュニケーション検定の一問一答問題集は...無い!
・資格試験では一問一答問題集こそ神
・コミュニケーション検定初級・上級は公式テキストで充分
目次
コミュニケーション検定とは?
引用はコチラ(公式)
対面交流場面における「話す」行為において、相手の状況を正しく理解したうえで、自分の意思を目的や場面に応じた適切な表現でわかりやすく示し、効果的に相手に伝える能力を認定する。そのために、コミュニケーションに関する「基本的な考え方の理解度」と、その応用として、状況に応じて的確な対応をとるための「実践力」を測定する。 運営会社サーティファイ
コミュニケーション検定初級・上級の一問一答問題集は...
コミュニケーション検定初級・上級の一問一答問題集は......2020/7/24現在、少なくとも公式としては販売されていません。
以下に述べる通り資格試験での三種の神器の一つに一問一答問題集があります。
だからこそコミュニケーション検定においても一問一答問題集を求めるのある種当然かと思います。
しかし、無いものはない。仕方ない。
ヤフオクやメルカリなどでは個人が作成した一問一答問題集が販売されている可能性もあるが、少なくとも公式では出ていないです。
資格試験において一問一答問題集はあれば絶対使うべし!
ことコミュニケーション検定に関しては一問一答問題集は販売されていないので仕方ないですが、他の資格試験を勉強する場合は、あれば一問一答問題集は必ず使うようにしましょう。
過去問の選択問題においては、正解の選択肢だけでなく間違いの選択肢も重要な過去問構成要素の一つです。
もちろん本番まで時間がない場合は最低限正解の選択肢を導けるレベルに仕上げるという戦略も考えられますが、学習の基本は基本的に全ての選択肢について理解を深めることにあります。
しかし、普通の問題集ですと選択肢一つ一つを吟味しにくいです。
そこで役立つのが一問一答問題集です。
私が知る限り司法試験や行政書士、中小企業診断士などある程度難易度も高く知名度もある試験の一問一答問題集は普通に販売されています。
そもそも一問一答形式問題集自体書店に並ぶことは少ない印象ですが、ネット通販には確実にあります。
コミュニケーション検定初級・上級の対策は公式テキストだけで充分
詳細は以下の記事を読んでいただきたいのですが、コミュニケーション検定の難易度はそこまで高くありません。
がっつり対策せずともまあ大体の人は受かります。
なので、対策としては最低限公式テキストを勉強するだけで良いと思われます。
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参考コミュニケーション検定初級・上級の合格率・難易度・受験者数
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それでも心配な人は問題サンプルを見てみると良いでしょう。
以下に問題サンプルに関する記事がありますので詳細はそちらを見てみてください。
サンプル問題を実際に解いてみれば、コミュニケーション検定の難易度がなんとなくわかると思います。
正直初見でも解けると思いますよ。
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参考コミュニケーション検定初級・上級のサンプル問題
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なお、コミュニケーション検定初級・上級に関する全般的な情報は以下の記事を参考にしてみてください。
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参考コミュニケーション検定とは?合格率や試験日など
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