引用 Let
目次
Let(レット)とは?:食品ロス削減のECアプリ
会員数 | 450万人以上 参考:PR Times |
アプリの有無 | Android・iOS共にあり |
退会できるのか? | いつでも退会可能 |
年齢制限 | 不明 |
登録料・利用料 | 無料 |
運営会社 | 株式会社レット |
※2022年5月現在
Let(レット)は、余った在庫、型落ち品、使わなかった新古品、処分したい中古品など「訳あり品」を、定価よりも少し安く購入することができるアプリです。
「訳あり商品」を処分するのではなく定価より安く売ることでフードロス削減をするということも目的にしているアプリだそうです。
この項目ではそんなLet(レット)の概要について見ていきたいと思います。
最近は「ものすごい安い」わけではない......
Let(レット)アプリは元々事業者のみが出品可能でして、そんな事業者が「訳あり商品」を少し安く販売してくれていました。
しかし最近は個人も販売することができるようになり、そもそも「訳あり」でない正規の商品を普通に売っているケースも散見されます。
とはいえそれはそれで「食品バージョンのフリマアプリ」と考えれば別に使い勝手は悪くないですね!
0円の商品もある!抽選に参加してみよう!
引用 Let
Let(レット)アプリでは時々、「0円商品の抽選」が行われていることがあります。例えば筆者が見たときには、上の画像のようにいろはすが20名様への抽選として出されていました。
筆者が見る限り基本的に「毎日20名様に何らかの商品が当たる!」という設計になっているようです。抽選アプリとしても使えそうですね!
元々は「タイムバンク」だった
引用 メタップス
安全性の解説欄にて詳しく説明しますが、Let(レット)アプリの運営会社は株式会社Letです。ただ、これ、社名変更されています。
元々は株式会社タイムバンクでした。知っている人は知っているかもしれませんが、このLet(レット)アプリ、元々はタイムバンクというアプリだったのです。
タイムバンクは、技術者、経営者、アスリート、歌手等、「専門家」と呼ばれる方々の空いている時間を、一般の「ユーザー」が購入、活用、売却、保有する事ができる時間の取引所です。
タイムバンクにおいて専門家は自分の時間を販売することができ、ユーザーは主に以下の4つのことが実現可能です。
1)時間を買う:興味のある専門家が発行(販売)する時間を購入できます。
2)時間を使う:条件を満たすとリワードとして時間を利用することができます。
3)時間を売る:買ったけど使わない時間は欲しい人に売ることができます。
4)時間を持つ:専門家を応援したい場合は時間を持ち続けることができます。
このサービス、どうやらビジネス的にはうまくいかなかったようで、結果的に現在の形となりました。
Let(レット)の紹介コード・招待コードは?【友達紹介】
Let(レット)には友達紹介制度があります。アプリ会員登録後、アプリホーム画面->マイページ->紹介コード にて紹介コードを入力すると100ポイントをゲットできます。
ちなみに筆者の紹介コードはEP8SfKです。是非お使いください。
ちなみに紹介コードの入力はアプリ上での会員登録「後」にしか行うことができません。また、会員登録後一定期間が過ぎると紹介コード入力欄が閉鎖されるようです。特典が欲しい方はお早めに!