アンティーク検定とは? 引用はコチラ(公式)
当協会では、日本で西洋装飾美術工芸品・アンティークの普及を目指すと共に、より正しい知識を得ることで、理解を深めることを目的としています。
同時に、日本には情報としてあまり入ってこない西洋工芸品の現地での市場の動き、市場価格、評価額などを学ぶことで、正しい売買の心得を知ることもできますし、現地ヨーロッパでのオークション、アンティーク・サロン、蚤の市などでの買い物のノウハウにも役立つと考えています。 運営団体:一般社団法人 西洋アンティーク鑑定検定試験協会
難易度
アンティーク・コレクター3級・・・★★☆☆☆(やや易しい)
アンティーク・コレクター2級・・・★★☆☆☆(やや易しい)
アンティーク・コレクター1級・・・★★★☆☆(普通)
アンティーク・スペシャリスト・・・★☆☆☆☆(易しい)
※合格率不明
勉強時間
3級・・・1ヶ月ほど(公式より)
2級・・・2ヶ月程
1級・・・2ヶ月程
就職
アンティークのディーラーはもちろんジュエル等を取り扱う仕事などにおいても役に立つと思われる。
基本情報
●試験級
アンティーク・コレクター3級
アンティーク・コレクター2級
アンティーク・コレクター1級
アンティーク・スペシャリスト
●実施日程
第9回:2020/07/05
●申込期間
第9回:2020/05/15〜2020/06/12
●受験料
3級 5,500円
2級 8,800円
1級 11,000円
※アンティーク鑑定スペシャリストに関しては、1級合格者が、協会主催のサロンセミナーに毎年所定回数以上参加することで資格が授与、維持され、本協会の認定鑑定士、認定講師と名乗ることができます。鑑定士、講師、ディーラーなど幅広くご活躍頂けます。
●受験資格
3、2級・・・誰でも
1級・・・2級合格者
アンティーク・スペシャリスト・・・1級合格者
●試験会場
第9回 自宅等(WEB受験)
●試験方法
3級・・・◯X式(20問)およびマルチチョイス(40問)
2級・・・多投式中心
1級・・・記述式中心
●試験時間
3級・・・40分
2、1級・・・80分
●出題数
不明
●合格基準
3級・・・合格の目安:60%の正解率
2級・・・合格の目安:問題の難易度に応じ、60〜70%程度の正解率
1級・・・合格の目安:一定の水準を満たしていることで、合格認定
●例題
●関連資格
小物商許可証、学芸員等
※掲載内容に誤りがある場合ツイッターの@sala_moneyまでご連絡を。確認の上修正致します。