引用 VIVE Wallet
新しい暗号資産ウォレットを探している人はいませんか?
今回紹介するのは、リリースして日の浅い暗号資産ウォレットアプリ「VIVE Wallet」です。
VIVE Walletは海外のアプリであり口コミ評判も少ないので、どのようなアプリか分からない人も多いのではないでしょうか。
本記事ではVIVE Walletとは何か、特徴や使い方について詳しく解説していきます。
目次
VIVE Walletとは?
引用 App Store
VIVE walletは暗号資産とNFTを収集・保存できる電子ウォレット。
NFTでは、ERC721とERC1155に対応したNFTアセットを、同一の場所へと簡単に保存可能。
ブロックチェーンに保存された、所有権の保証付きデジタル収集品を確認・表示できます。
ブロックチェーンでサポートされるNFTは「Ethereum icon(イーサリアム)」と「Polygon icon(ポリゴン)」の2つです。
またVIVE Walletは、暗号資産に対応したメタバースプラットフォーム「VIVERSE」にリンクでき、VIVERSEへ暗号資産を持ち運びできます。
さらにVIVE Walletはイーサリアムとポリゴン両方のブロックチェーンネットワークで厳選した、20種類以上のERC-20トークンに対応。
複数のトークンと暗号資産を安全に保存できるセキュリティ性の高さも魅力的です。
VIVE Walletの使い方
ここでは初めてVIVE Walletを使う人に向けてVIVE Walletの使い方を分かりやすく解説していきます。
VIVE Walletをダウンロードする
まずはApple storeもしくはGoogle playにて、VIVE Walletアプリをダウンロードしてください。
新しいウォレットを作成する
引用 VIVE Wallet
アプリをダウンロードしたらアプリを起動し、新しいウォレットを作成します。
新しいウォレットの作成手順は以下の通りです。
- 使用条件に同意
- パスコード設定
- 12文字の復元フレーズの設定
- 復元フレーズを認証する
これで新しいウォレットが作成できます。
マイウォレットからトークンを送信・受信する
VIVE Walletのマイウォレットでは、トークンの送信・受信が可能です。
送信できるトークンはイーサリアムとポリゴンの2種類で、受信できるトークンは100種類以上あります。
VIVE Walletの評判・口コミ
VIVE Walletはリリースから日が浅いので、口コミ評判が少ないです。
VIVE Walletの口コミが増え次第更新していくので、ぜひこのページをブックマーク登録してお待ちください。
今回は筆者視点でVIVE Walletの良い点と悪い点を記述していきます。
【VIVE Walletの良い点】
VIVE Walletは外国のアプリですが、実際にダウンロードして操作すると問題なく新しいウォレットが作れました。
アプリ画面はシンプルなので、初めて使う人でも問題なく扱えると思います。
また新しいウォレットを作成する際には5桁のパスコード設定だけでなく、12桁の復元フレーズを作成するなど、セキュリティ性の高さも魅力に感じました。
またVIVE Walletは、人々をバーチャル空間で繋げる「VIVERSE」とリンクします。VIVE WalletはVIVERSEへと暗号資産を送れるなど、技術の進歩を感じさせられました。
【VIVE Walletの悪い点】
VIVE Walletの悪い点は口コミが少ないことだと思います。
VIVE Walletは外国のアプリですから、ダウンロードする際には安全性などを気にして慎重になってしまいます。
もし口コミ評判が豊富にあれば、口コミ評判を参考にしてダウンロードするかどうか決められます。
しかしVIVE Walletには口コミ評判が少ないため、人によってはアプリダウンロードをためらってしまうかもしれません。
VIVE Walletの手数料
引用 VIVE Wallet
VIVE Walletではトークンを送信する際に手数料がかかります。
VIVE Walletでトークンを送信する際に、送信するトークンの金額を入力すると手数料も表示されます。
支払いの優先度を選択できますが、優先度が高いほど手数料は高くなってしまいます。
VIVE Walletの運営会社情報
社名 | HTC Corporation |
本社所在地 | 台湾新北市新店区 |
設立 | 1997年 |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 携帯電話端末等の製造販売 |
公式サイト | https://www.htc.com/jp/about/ |
代表者 | 王雪紅(シェール・ワン) |