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フリーメール・捨てメアド メールアドレス

フリーメールアドレス電話番号不要8選2024年版!捨てメアドも!

 

筆者は新しくできた(まだ信用できるか分からない)サイトなどに登録する際に、フリーメールアドレスで登録してとりあえず様子を見るということがあります。

もし違法なサイトだった場合、そのメールアドレスに毎秒迷惑メールが届いてくるという可能性もあります。

そういったトラブルを事前に防ぐことに役立つのがフリーメールアドレスです。

もし迷惑メールなどが大量に届くようになれば使い捨てれば良いだけです。安心できそうと判断したらその時には利便性の観点から自分がよく使うメアドに変更すれば良いのです。

今回の記事では、以下の4点について詳しく解説をしています。

  • フリーメールアドレスとは
  • フリーメールアドレスのメリット、デメリット
  • おすすめのフリーメールアドレス8選
  • 使い捨てフリーメールアドレス3選

日常使いができるものから、一時的にアドレスを作成するものまで網羅していますので、ぜひ参考にしてください。

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電話番号不要のおすすめフリーメールアドレス一覧!作成しよう!

 

この項目では電話番号不要で作ることのできるフリーメールアドレス一覧を紹介していきます。無料でメールアドレスを作ることができます!

以下でそれぞれについて詳しく見ていきます。

 

第1位 Yahoo!メール(ヤフーメール)

画像引用 Yahoo!メール

 

筆者が選ぶ最も良いメールアドレスはYahoo!メールです。少し詳しい人の中には「え?1位はGmailじゃないの?」と思った人もいるかもしれません。

多くのサイトでは大抵1位が以下で2位として解説するGmailとなっています。しかし筆者はYahoo!メールを1位に推薦します。

まず、単純にデザインがシンプルで、操作も直感的にやりやすく初心者の方に特におすすめです。

また、運営会社が完全に日系企業ですので、日本語でのサポートを受けられます。(Gmailの場合たまに英語で重要情報が飛んできたりします...)

個人的には無料版で必要最低限の機能を有しているように思えますが、別途料金(月額220円~330円)を払えば追加サービスも受けられます。

メールアドレスの取得と同時にYahoo!JAPANのIDを作成する必要がありますが、ID取得による他のYahoo!関連サービスも利用できるようになるため作っておいて損はありません。

 

第2位 Gmail(ジーメール)

画像引用 Gmail

運営会社 Google Inc
容量 15GB
ドメイン名 @gmail.com
ウイルス対策 ウイルススキャン機能など
日本語でのサポート対応 (一応)あり
広告の有無 あり
スマホアプリの有無 あり
利用者数 15億人(2019年10月時点。ソース)

 

お次はGoogleが運営するフリーメールアドレス、Gmailです。言わずと知れた有名フリーメールアドレスサービスですね。

  • 迷惑メールの警告やブロック
  • 受信メールの自動振り分け

など、無料なのにものすごい機能が充実しており、メインのメールアドレスに利用している人も多いようです。

また、みなさんご存知のGoogleが提供しているだけあってセキュリティー対策は万全で、怪しいメールには警告を出してくれます。

ただYahoo!メールの下の順位である2位にした理由がありまして、それは、Yahoo!メールアプリではGmailのメール管理ができるという理由です。

筆者のYahoo!メールアプリ画面

 

このように、GmailもYahoo!メールアプリ上でアカウント登録ができ、メール管理などができます。このような機能はGmailアプリには現状ないようです(メール受信だけならできるようですが)。

ちなみに、Gmailの取得の際には、Googleアカウントの作成が必要になります。

電話番号不要でアカウント登録ができ、Youtubeなどのサービスも便利に利用できますので作成して損はないでしょう。

 

 

第3位 Outlookメール(アウトルック)

画像引用 アウトルック

 

お次はマイクロソフトが提供するOutlookです。上二つのフリーメールと異なり容量無制限です。

ワードやエクセル、パワーポイントなども提供するマイクロソフトが提供していることもあり、ビジネスシーンでの利用も多いようです。

実際筆者が会社員として勤めていた某上場企業でも使っていました。

予定の通知機能なども含めてビジネスシーンでは特に役に立つフリーメールとなっています。

一方、個人利用での利便性を考えるとどうしてもこの順位となります。

 

 

第4位 iCloudメール(アイクラウド)

引用 iCloud

 

運営会社 Apple Inc.
容量 5GB(※有料で拡張オプションあり)
ドメイン名 icloud.com
ウイルス対策 特に記載が見つからず。
日本語でのサポート
広告の有無
スマホアプリの有無
利用者数 8,500万人(2012年時点)

 

iCloudメールはAppleが運営するフリーメールアドレスで、iPhoneを所有したことがあれば一度は作成したことがあるのではないでしょうか。

作成する際の前提条件としてApple ID(無料)の作成が必要で、作成時に同時並行でメールアドレスの作成も可能となっております。

大きな特徴としては、フリーメールアドレスでは珍しく広告が表示されません

YahooメールやGmail、Outlookなどの大手企業が運営するアドレスはどれも広告が表示されることが一般的となっていますが、iCloudではその点が解消されているという点が魅力的です。

ただ、無料版iCloudはメールや画像、動画などのデータを合算して5GBまでの容量しか使用することができないため、使用すると思いのほかすぐに容量を使い切ることになるので注意が必要です。

容量は、有料プランを選択することで解消され、料金形態は以下の通り。

 

プラン(※容量) 料金(2022年12月27日時点)
50GB 130円
200GB 400円
2TB 1,300円

 

今回のフリーメールアドレスとして使い捨てとして利用する目的とは外れてしまうので、普段でも使用する場合にiCloudのメールアドレスを作成することが望ましいかもしれません。

 

 

第5位 AOLメール(エーオーエル)

引用 AOLメール

 

運営会社 Oath Inc.
容量 無制限
ドメイン名 aol.jp
ウイルス対策 ウイルススキャン
日本語でのサポート
広告の有無
スマホアプリの有無
利用者数 記載見つからず

 

日本ではあまり聞き慣れない方も多いですが、AOL(エーオーエル)は世界的にポータルサイトやメールサービスでは有名で、世界中で利用されているフリーメールアドレスサービスを行っています。

大きな特徴としては、メールの保存容量が無制限という点で、無料版では優れるGoogleやOutlookよりも更に寛大なサービスとなっています。

運営会社であるOath社も従業員としては5,000名を超える規模の会社で、世界中で活躍しているサービス展開をしていることからも信頼性・安心感は問題ないと考えていいでしょう。

これまで解説してきたフリーメールアドレスサービスをかなり使ってきて、作成するメールアドレスが思いつかなくなってきたのであれば、AOLの検討は如何でしょうか。

容量無制限でありながら、ウイルスチェックも備わっており、運営会社も信頼性に申し分ないサービスですので、ぜひご活用ください。

 

 

 

 

第6位 Tutanota(トゥータノータ)

引用 Tutanota

 

運営会社 tutanota.
容量 1GB(※有料プランで拡張機能有)
ドメイン名 tutanota.com
ウイルス対策 ウイルススキャンあり
日本語でのサポート 一応有
広告の有無
スマホアプリの有無
利用者数 記載見つからず

 

tutanota(トゥータノータ)はドイツの運営するフリーメールアドレスサービスです。

大きな特徴としては、無料版でも広告なしで利用することができ、メールのやりとりをすべて暗号化して送受信ができるため、セキュリティ面に長けている点にあります。

サービスとしてはまだまだ歴史が浅く、あまり知られていませんが今後伸びてくる可能性が高いですが、翻訳もまだ直訳感がありサイト内の説明も少しわかりにくい状況です。

サイト内の説明も日本語と英語が混在しており、ある程度の基本的な部分の理解は可能ですが、利用して細かい疑問点が生じた際には、苦労する可能性が現時点ではあります。

また無料版の場合、メールの保存容量が1GBと少ない事からも有料版を利用することが前提として作られている節もありますので、内容をよく確認してから利用するのがオススメです。

 

 

 

 

第7位 BIGLOBEメール(ビッグローブ)

引用 BIGLOBEメール

運営会社 ビッグローブ株式会社
容量 5GB
ドメイン名 biglobe.ne.jp
ウイルス対策 BIGLOBE メールウイルスチェックプラスなど
日本語でのサポート対応 あり
広告の有無 一部メルマガに有り(配信停止可能)
スマホアプリの有無 なし
利用者数 不明

 

ビッグローブとは、ビッグローブ株式会社が運営するインターネットサービスプロバイダのひとつです。そんなビッグローブにはフリーメールアドレス機能があります。

結論としてはクレジットカードの登録が必要であるなど、フリーメールアドレスの中では若干使いにくいということでこの順位としております。

まず、BIGLOBEの接続サービスをご契約になると、BIGLOBEメールのメールアドレスが1つ利用できます。

接続サービスを契約していない場合、BIGLOBE会員に会員登録し、お支払い方法として「KDDI請求」に登録すればBIGLOBEメールを利用することができます。

しかし接続サービスを契約していない場合、以下のように不便な仕様になってしまいます。

接続サービスを契約でない場合、BIGLOBEメールの利用は、以下の仕様となります。・メール保存期間は30日間となります。・Webメールのみとなります(メールソフトやアプリからは利用できません)。)

引用 BIGLOBE会員サポート

 

ちなみにこの「KDDI請求」は、登録する分には費用はかかりません。なのでBIGLOBEメールそれ自体の利用料は無料です。ただし、支払いのためのクレジットカードを登録する必要があり、単純に面倒です。

 

 

第8位 Proton Mail

引用 Proton Mail

 

フリーメールアドレス「Proton Mail」は、スイスに拠点を置くメールサービスです。

プライバシーとセキュリティに重点を置いており、メールの内容は暗号化され、第三者に読まれることはありません。

メールの送信者や受信者のIPアドレスも記録されないため、匿名性も高くなっています。

Proton Mailは無料で利用できるプランと有料で利用できるプランがあります。無料プランでは、500MBのストレージ容量と1日に150通までのメール送信が可能です。

有料プランでは、ストレージ容量やメール送信数が増えるほか、独自ドメインの使用やカレンダー機能などの追加サービスが利用できます

Proton Mailは、プライバシーを守りたい人やセキュリティに敏感な人におすすめのフリーメールアドレスです。

 

 

 

第9位 Yandex(ヤンデックス)

引用 Yandex

 

運営会社 Yandex Inc.
容量 10GB(※有料プランで拡張機能有)
ドメイン名 Yandex.ru
ウイルス対策 ウイルススキャンあり
日本語でのサポート 一応有
広告の有無
スマホアプリの有無
利用者数 記載見つからず

 

運営会社のYandexとはロシアの会社であり、ロシア内ではGoogleよりも利用者が多く、メール以外にも情報収集用のツールとしても優秀なポータルサイトとなります。

ただ、日本語で翻訳されたサイトも存在するが、直訳感のある和訳となっており、少々読みにくいのが難点。

問い合わせも一応できるが日本語での対応は何とも言えないのが正直なところです。

また、ロシアの会社であることからサービスの継続状況も今後どうなるか不透明な部分があるので、こういったフリーメールアドレスがあるという認識で様子見をした方がいいかもしれません。

 

 

 

使い捨てフリーメールアドレスのおすすめ3選!捨てメアド!

 

次は趣を変えて、使い捨てしやすいフリーメール(捨てメアド)を紹介します。もちろん上で勧めたフリーメールも無料ですので使い捨てること自体は可能ですが、一回一回登録の時間がかかります。

一方、ここで紹介するメールは、時間などが限られている代わりにワンクリックで生成することのできる完全使い捨てメールとなっています。

 

参考使い捨てメールアドレスの安全な使い方!捨てメアドの安全性2024

続きを見る

第1位 クイックメール

画像引用 クイックメール

 

第1位は使い捨て用として筆者が最もよく使っているクイックメールがオススメです。

ワンタップで生成でき、一度生成すると15分間そのアドレスを使用することができます。

※15分以上使いたい時も、手動で15分間の延長をすることもできます。

登録の必要がなく、無料で使い捨てしたい場合に適したメールアドレスが作成できるので、少し怪しいなと思うサイトに登録をする際に重宝します。

ただ、簡単にメールアドレスを一時的に作れる反面、難点としてはメールのウイルス検出をしていないので、メールの受信をする際にウイルスの感染のリスクが少なからず存在します。

ウイルス感染が怖い場合は、ウイルスソフトなどで個人で対策するようにしましょう。

 

 

なお、クイックメールの詳細な使い方などについては以下の記事をご覧ください。

参考15分メールのクイックメール!危険性や届かない場合の策も解説

続きを見る

第2位 捨てメアド(メルアドぽいぽい)

画像引用 メルアドぽいぽい

 

メルアドぽいぽいはメール容量無制限、メールアドレス自体の作成数も無制限という便利なサービスで、iOS、androidのアプリ版も存在します。

先ほどのクイックメールとは異なり、暗号化通信を利用しているのでセキュリティ面でも万全で、メアド作成時にIDとパスワードが作成されるので、悪用される心配もありません。

基本的に送受信したメールは30日以内に削除されますが、残しておきたいメールは保存機能を使えば残すことも出来るので、捨てメアドといえど、通常利用も可能なフリーメールアドレスサービスとなっております。

また、捨てメアド関係は海外企業が運営していることも多いですが、捨てメアドは日本語対応もしっかりしており、日本人でも利用しやすい仕様となっているのも特徴の一つです。

 

なお、捨てメアド(メルアドぽいぽい)の詳細な使い方などについては以下の記事をご覧ください。

 

参考捨てメアド(メルアドぽいぽい)は安全?バレるから危険性あり?など解説

続きを見る

第3位 ワンタイムメール

画像引用 ワンタイムメール

 

ワンタイムメールは、有効期限が一週間のメールアドレスを発行することができます。

※延長も可能。

アプリ版は現時点iOS、androidどちらも対応しておらず、ブラウザやSafariなどのWebサイトに一度アクセスしてから利用する必要があるので、少し手間がかかります。

ただ、ウイルス対策などの記載が特にないことから、セキュリティ面に少し不安感があるので、利用する場合は事前にウイルス対策をして、感染を防げる準備をした方が良いです。

 

 

 

参考ワンタイムメールでフリーメールを作成!使い方や評判、危険性など

続きを見る

フリーメールアドレスとは?【そもそも論】

 

 

まずはそもそも論としてフリーメールアドレス(ふりーめあど)とは何ですか?という疑問に答えていきたいと思います。

どんなものかの説明だけでなく、フリーメール提供側の収益獲得方法や、フリーメールアドレスを使うことによるメリット・デメリットについても解説します!

 

フリーメールアドレスについて

 

結論としては、文字通り(料金)フリーのメールアドレス、すなわち無料で使うことのできるメールアドレスのことを言います。

ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアのメールアドレスや独自ドメインのメールアドレスの場合取得にお金がかかる場合もありますが、フリーメールの場合無料で利用可能なのです。

基本的に「フリーメール」と呼ばれるものは、登録料も利用料も無料のものです。

中には登録料のみ発生するものや、利用料のみ発生するものもありますが、それは「フリーメール 」とは呼ばれないのが一般的です。

 

フリーメール提供側の収益方法は?

 

なぜ無料でサービスを提供できるの?と思った人もいるでしょう。結論としてはサービスによって異なるということになりますが、大きく分けて以下の2つに分けられると思います。

フリーメールアドレスの収益構造
  • 広告収入を得ている
  • 有料プランがある

 

例えば広告ですとグーグルアドセンスの広告などが有名です。試しに以下に貼ってみますね。

▼グーグルアドセンスによる広告▼



 

この広告をクリックすると私に収益が発生することになります。こうした広告を貼っているフリーメールサイトも多いですね。

また、もう一つの有料プランについては言うまでもないかもしれません。

例えば動画サイトとして最も有名なものの一つYoutubeも、無料プランでは広告を配信しつつ、有料プランでは広告なしで動画を見られるようにしています。

多くのフリーメール でも有料プランはありますが、Youtube同様「広告の配信を停止する」のをメリットとして提供しているようです。

 

フリーメールアドレスのメリット・デメリットについて

フリーメールアドレスのメリット
  • 無料で誰でも取得・利用できる
  • プライベートのメールアドレスと用途別に分けることができる
  • いざとなったら捨てることもたやすい

 

まず、フリーメール は文字通り「無料」で使うことができるのが利点です。

そしてそれに派生して「いざとなったら捨てやすい」のも魅力です。

海外などの怪しいサイトにメールアドレスを登録してしまうと、以降迷惑メールが大量に送られてくることがあります。

その時に有料のアドレスを使っていたらメアド変更に手間取りますが、フリーなら捨てるだけです。

 

フリーメールアドレスのデメリット
  • 広告が邪魔な場合がある
  • 有料メールよりも比較的信頼性が低い
  • サービスによってはフリーメールでの登録を受け付けていない
  • サービスが突然終了することがある

 

フリーメール 提供側も基本的にはボランティアでサービスを提供しているのではなく収益事業としてやっています。

そのため広告が貼られていて邪魔だと感じる人も多いようです。

もちろん有料プランで広告を消してくれる場合もありますが、それだと「フリー」ではなくなってしまいますね。

 

フリーメールアドレスを選ぶ際の3つのポイント

 

フリーメールアドレスを選ぶ際にはいくつかポイントがありますが主要なものは以下の3つに集約されます。

フリーメールアドレスを選ぶ際の3つのポイント
  • 安全性は高いか(信頼性の高い運営会社か?)
  • メールの容量は充分か?
  • スマホアプリはあるか?

それぞれについて以下で深掘りしていきます。

 

安全性は高いか(信頼性の高い運営会社か?)

 

フリーメールアドレスとはいえ時に個人情報などを含む内容を送信することになるので安全性は重要です。

もちろん素人がサービスごとの安全性を計測するのは難しいですが、間接的に計測する方法として「運営会社自体が信頼性の高い会社か?」という考え方があります。

その意味でも、大手企業が提供するフリーメールアドレスがやはりおすすめ度は高くなってきますね。

 

メールの容量は充分か?

 

メールを頻繁に使う場合に気になるのは容量の観点です。

もちろん、不要になった過去のメールをこまめに削除していけば問題ないという人もいますが、私のような面倒臭がりにとっては容量は多い方が良いですね。

筆者や他のブロガーさんの意見なども見る限りおおよそ5~10GBはあった方が便利であるように思われます。

 

スマホアプリはあるか?

 

最近はほとんどの人がスマホを使ってメールをすると思います。その際に重要な観点として「スマホアプリがあるか?」という点があります。

理由は単純で、ウェブブラウザからだと最短でもそのブラウザを一度立ち上げてブックマークから飛ぶという必要がありますが、スマホアプリだとワンタップで飛べるからです。

また、ブラウザ版のみならずスマホアプリ(特にiOSもandroidも)を作成している企業は得てして大企業≒信頼性の比較的高い企業ですのでその意味でも重要な点ですね。

ちなみに、スマホアプリがないからといってそのサービスが即使えないかというとそうでもありません。

というのも、GmailやOutlookの場合、外部メールサービスを追加してそのアプリ上で利用できるからです。

 

【補足事項】日本語対応しているか?

 

この日本語で書かれている記事を読んでいる人のほとんどは日本人か、そうでなくとも日本語を母語としている人だと思います。

そうした人たちが忘れてはならない観点として「日本語対応しているか?」という点があります。

というのも、普段使いでそこまで問題はないと思いますが、重要なのは「いざという時」です。

こういった時にカスタマーサポートなどに問い合わせることになる訳ですが、その際に日本語対応していないと困ります。

英語ができる人ならそこまで困らないと思いますが、そうでない人は十分なサポートを受けられないという危険性もあります。

 

フリーメールに関するよくある質問とその答え一覧

 

ここではフリーメールアドレスに関するよくある質問と、その答えについて載せておきます。

 

電話番号なしで作ることのできるフリーメールは?

 

結論としてはGmail(ジーメール)です。Yahoo!メールも少し前までは電話番号なしで作ることができましたが、最近はできなくなりました。

あるいは一時的に使うだけでしたらクイックメールなどの使い捨てメールも該当します。

 

最も簡単に入手することのできるメールアドレスは?

 

結論から言うとGmailのメールアドレスです。登録も簡単ですしすぐに取得できます。

 

フリーメールで身バレするか?

 

基本的には身バレしません。正当な理由なくそのメアド所持者を特定しようとするのはプライバシーに反する場合もありますので基本的にされません。

もちろん名誉毀損や侮辱などで裁判所の命令があった場合には個人が特定される事もあります。

しかしそれはフリーメールに限らず一般的なメールもそうですし、SNSの投稿だってそうです。

フリーメール特有の話ではありません。

 

その他のフリーメールは?

 

一応以下に一覧として載せておきます。

  • Zoho Mail
  • ProtonMail
  • Vivaldi Webmail
  • Mail.Ru
  • livedoorメール(2013年に終了)
  • gooメール(無料版は2014年に終了)
  • Exciteメール(2018年に終了)
  • freeml byGMO(2019年に終了)

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