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ウォレットプラス(Wallet+)とは?紹介コードや危険性など

引用 ウォレットプラス

 

最近では、貯金用、生活費用などのさまざまな目的から銀行口座を分ける人が増えています。

ですが、口座を沢山分けたことにより一つ一つの口座を確認しなければならないという手間だと感じたことはないでしょうか?

今回は多くの口座を所有している方におすすめの「ウォレットプラス(Wallet+)」というアプリをご紹介します。

口座情報を登録することで、一つのアプリで各銀行の口座をまとめて管理することができ、更にはポイントも貯めることができる便利な機能が揃っています。

解説の流れは以下の通りです。

  • アプリをお得に始められる紹介コード
  • ウォレットプラス(Wallet+)の主な使い方
  • 危険性はあるか?評判・口コミからチェック
  • ウォレットプラス(Wallet+)の解約方法
  • よくある質問一覧
  • ウォレットプラス(Wallet+)の運営会社について

本記事を読めば、ウォレットプラス(Wallet+)を使いこなせるようになります。ぜひ参考にしてみてください。

 

ウォレットプラス(Wallet+)の紹介コード:1622f1e611

引用 Wallet+

 

ウォレットプラスでは、初回登録時に紹介コードを入力すると、紹介した人、された人どちらにも500円相当分のmyCoinをもらえます。

サイト運営者の紹介コードは【1622f1e611】です。

※現状友達紹介サービスは2024年4月30日までとなっています。再開次第その旨当該ページに記載予定です。

登録するだけで500円分のポイントを獲得できるお得なキャンペーンですので、これから始めようとしている人はぜひ紹介コードをご活用ください。

ウォレットプラス/残高照会・かんたん貯蓄アプリ

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ウォレットプラス(Wallet+)の使い方を解説

 

ウォレットプラスはお金の管理だけでなく、さまざまな目的に応じた機能が豊富です。

その中でも利用者が利用しやすい機能を6つご紹介します。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

 

銀行の残高・収支・明細照会

 

ウォレットプラスの最も基本的な使い方で、アプリに登録した銀行口座の残高や収支、明細などをいつでもどこでも確認することができます。

口座を分けてしまうと、一つ一つの銀行に行きそれぞれ確認をするか、専用のアプリで確認する必要がありとても手間です。

ウォレットプラスを利用することで「手元にどれくらいのお金が残っているのか」、「収支はどうなっているか」などを一目で確認できるので非常に便利です。

 

銀行口座の追加方法

 

ユーザー登録を行う際に、まずメインで使用している口座(メイン口座)の入力を行います。

登録完了後、更に口座を追加したい場合は、サブ口座として追加が可能です。

サブ口座は以下の方法で登録することができます。

  1. 残高を確認(ホーム画面)
  2. メイン口座残高下部の下矢印をタップ
  3. ⊕をタップ
  4. 普通預金口座を追加登録をタップ
  5. 各銀行の指示に従って登録を行う

対応の銀行一覧

 

現在対応している銀行口座は以下の通りです。

  • 阿波銀行
  • 沖縄銀行
  • 北日本銀行
  • 熊本銀行
  • 佐賀銀行
  • 十八親和銀行
  • 十六銀行
  • 南都銀行
  • 八十二銀行
  • 広島銀行
  • 福岡銀行
  • 山梨中央銀行

 

目的預金

 

目的預金というのは、「旅行に行きたい」、「引っ越しをする費用を貯めたい」などの目的に向けた貯金専用口座を作成し、貯金をする機能となります。

貯金専用口座への入金日や金額などを設定することで、毎月決まった日に入金するかどうかの確認メッセージが表示され、”入金する”を選択することで専用口座にお金が移動されます。

また、目的預金が一定金額を達成するとお得なクーポンなども配布されるので、貯めるモチベーション維持にも最適です。

 

目的預金の作成手順

 

目的預金の作成方法は以下の手順です。

  1. TOP画面下部の”目的預金”をタップ
  2. 画面中央の”目的預金作成”をタップ
  3. 預金する目的を選択
  4. 目的預金名を設定

  1. +をタップし、目的のイメージに合った写真など、好きな物を選択
  2. 目標金額、月々の貯金額、入金予定日を設定する
  3. ”作成”をタップし、目的預金の作成完了

 

ポイント(mycoin)の利用

 

ウォレットプラスでは、対象の銀行での取引やキャンペーン、 他社ポイントからの交換で

1コイン1円相当の「myCoin」を貯めることができます。

貯まったmyCoinは、Wallet+の貯蓄用口座へのキャッシュバック、他社ポイントへの交換、THEO+へのポイント投資などに可能。

さらには友人などに送ったり・受け取ることができます。

myCoinの有効期限は獲得から2年後の年度末(3月末)になるので、かなり余裕がある有効期限だと考えていいでしょう。

※2023年7月23日に獲得した場合、2026年3月末まで有効となります。

 

他社からmyCoinへ交換できるポイント

 

他社からmyCoinに交換できるものの代表例は以下の4種類。

  • ワールドプレゼントポイント(1ポイント⇒1枚)
  • okidokiポイント(1ポイント⇒5枚)※okidokiポイントは1ポイント4~6円相当
  • MI POINT(1ポイント⇒1枚)
  • おきでんEポイント(1ポイント⇒1枚)

どれも100%レートで交換ができるので、ポイントの有効期限が近付いているなどの期限が迫っているものがあれば、交換の検討をするのもありです。

 

myCoinから交換できるポイント

 

貯まったmyCoinは、貯金専用口座にキャッシュバックができる以外に、他社へポイントを交換することが可能です。

  • JRキューポ(1枚⇒1ポイント)
  • nimocaポイント(1枚⇒1ポイント)
  • 楽天ポイント(1枚⇒0.9ポイント)
  • dポイント(1枚⇒0.9ポイント)
  • スターバックスカード(1枚⇒1ポイント)
  • nanacoポイント(1枚⇒0.9ポイント)
  • auポイントプログラム(1枚⇒0.9ポイント)
  • MI POINT(1枚⇒1ポイント)
  • Tポイント(1枚⇒0.9ポイント)
  • Pontaポイント(1枚⇒1ポイント)

若干交換レートが下がってしまいますが、楽天やau、docomo、Tポイントなどの大手交換先もあります。

もし別で利用しているポイントがあれば積極的に活用していきましょう。

 

お金に関する情報提供

 

Picksは、日々の収支や将来に向けた貯蓄や資産形成などの、利用者ひとりひとりに適したお金の情報を発信してくれるサポート機能になります。

毎月の支出、買い物した履歴からクレジットカードの使用状況まで一括で見やすく管理することができるので、家計管理にも最適です。

日々のお金の流れから今後の支出の予測、残高のお知らせをしてくれるので、使い過ぎを予防できるなどのメリットもあります。

さらには日々のお金の使い方をクイズ形式で出題されることで、自分がどこに無駄にお金を使ってしまっているかなども把握できる機能があるので、資産形成をしていくにも役立ちます。

 

個人同士の送金

 

基本的に銀行からお金を送金する場合は、振込という形となり、振込手数料で数百円取られてしまい勿体ないと感じたことも多いのではないでしょうか。

ウォレットプラスでは、その悩みを解決し、個人同士でも10万円未満なら手数料なしで気軽に送金、受け取りをすることができます。

設定も簡単で、携帯番号やメールアドレスだけでも送金可能、さらには税金関係も支払うことができるので便利です。

 

お金を運用するTHEO(テオ)

 

ウォレットプラスでは、THEOというサービスを利用することでお金を「投資運用」することも可能です。預金ではなく投資になるのでリスクが0といえばウソになりますが、さまざまな視点、加えてAI分析により、極限までリスクを下げ、資産形成を後押しします。

 

分散観点としては以下の3つからリスクを極小化しています。

 

  • 時間的な分散
  • 地理的な分散
  • 投資対象の分散

 

時間的な分散とは、全額一括で投資するのではなく、複数回にも分けて投資をすることで、投資対象の購入金額を平均化しています。投資は1分ごとに価格の上下があるため、まとめて購入するタイミングによっては損をしてしまう事がありますが、タイミングを複数回に分けることでリスクを回避します。

 

地理的な分散とは、投資対象が日本だけとした場合、日本特有のリスクにさらされることになります。日本以外にもアメリカなどの投資対象にも投資を行うことで、国ごとのリスクを避け、安定した運用実績を期待できます。

 

投資対象の分散は、目の前の好調企業だけに投資するのではなく、過去から見ても安定している企業やこれから期待できる企業など、さまざま分野に投資をすることでリスクを回避します。

1つの投資対象にしか投資をしていなかった場合、例えばその企業が不正を起こしたり、最悪倒産してしまった場合は、それまで投資をしていた金額はすべてなくなってしまいます。

 

投資対象を5,10,20と増えれば増えるほど、そういったリスクが減り、底堅い運用が期待できるでしょう。

 

ウォレットプラス(Wallet+)は危険性あり?評判・口コミをチェック!

引用 App Store(2024.3.4時点)

 

ウォレットプラスを実際に利用している人の口コミを見ていきましょう。

良い点、悪い点どちらも記載しているので、本アプリの正直な部分を見たい方は必見です。

 

ウォレットプラスの良い評判・口コミ・メリット

 

 

やはりお金の管理を一つのアプリで完結できる点に魅力を感じている人が大半でした。

日々のお金の管理は誰もがやるべきものですが、これまでは銀行に行き通帳記入しないと分からないなどどうしても手間がかかっていたものをウォレットプラスは解消しています。

また、手間を省けるだけでなく、定期的に行われるキャンペーンや抽選でグッズや商品券などの配布もあり、抽選して当選している方が多い印象がありました。

お金を管理しつつ、目的預金で貯金をしながらキャンペーンにも参加して商品券など、日々の生活がお得になるような仕組み作りは、多くの利用者を満足させているようです。

 

ウォレットプラスの悪い評判・口コミ・メリット

 

機能的な部分の不満というよりは、対応している銀行が限定的であることについて言及している人が多かったです。

たしかに現在対応している銀行は。地方銀行12種類にしか対応しておらず、メガバンク系列や楽天やSBIなどのネット銀行にも未対応という状況です。

多くの人が利用している銀行にも対応してくれば、利用者もかなり増える期待はありますが、中々難しいのが現状なのでしょう。

その他にはちらほら「ウォレットプラスを開けない」という声も上がっていました。

電波的な問題もあるようですが、まだまだ出来たばかりのアプリなので、不具合も散見されるようです。

 

ウォレットプラスの解約・退会方法

 

アカウントを複数所有していて、使用しなくなったアカウントなどがある等の理由から解約・退会する場合は、以下の手順で行えます。

  1. TOP画面右下の”その他”をタップ
  2. 設定をタップ
  3. ウォレットプラスを退会をタップ

退会自体は簡単に出来ますが、その際の注意点があります。

  • myCoinのキャッシュバックや交換、投資などの処理が反映されずに退会すると、その処理自体が無効となる場合があります。(その際の補償はされません)
  • myCoinを保有している場合、退会後消滅します。

※mybank+(熊本銀行・十八親和銀行・福岡銀行)で付与されたものは対象外

  • 目的預金により設定していた貯金専用口座は解約となります。

※専用口座に残高がある場合、普通預金へ入金されます。

  • Debit+(熊本銀行・十八親和銀行・福岡銀行)をメイン口座として登録している場合は、Debit+年会費無料の対象外となります。

退会する際は、myCoinの保有が無いか、処理待ちの件が無いかなどを良く確認した上で行うようにしましょう。

 

よくある質問

 

使えない時間はある?

 

銀行によって利用できない時間があります。以下に詳細をまとめているので気になる方はご覧ください。

銀行名 利用できない時間帯
阿波銀行 毎週日曜日21時~翌月曜日7時と毎日23:55~0:05
沖縄銀行 【平日・土曜日・祝祭日】23:55~翌日0:05【日曜日】22:00~翌日6:00
北日本銀行 毎月第2、第3日曜日の21:00~翌7:00の間
佐賀銀行 毎月第3月曜日の午前1:00~午前5:00
十六銀行 毎月第2、3土曜日および1月1日の21:00~翌日7:00
南都銀行 毎月第2、3土曜日および1月1日の21:00~翌日7:00
「貯蓄預金口座」については以下の時間帯も利用出来ません。 平日: 21:00~24:00、土日祝 :00:00~24:00
八十二銀行 月曜日~土曜日 23:55~翌0:05、日曜日 21:00~翌7:00
熊本銀行

十八親和銀行

広島銀行

福岡銀行

土曜日21:00~日曜日7:00

 

機種変更をした場合、情報を引き継ぐことは可能?

 

機種変更を行ってもウォレットプラスの情報を引き継ぐことは可能です。

ウォレットプラスは、初回登録時に入力したメールアドレスとパスワードさえあれば問題ありません。

もし仮に、メールアドレスが分からない場合、以下の手順で進めて下さい。

  1. すでにアカウントをお持ちの方を選択
  2. メールアドレスを忘れた方を選択
  3. 設定済普通預金の口座情報等入力
  4. 認証を行い、画面上部に表示されるご登録のメールアドレスを確認

ウォレットプラス(Wallet+)の運営会社情報

 

ウォレットプラス(Wallet+)の運営会社について詳しく見ていきましょう。

運営会社 iBankマーケティング株式会社
本社所在地 福岡市中央区西中洲6番27号
事業内容 ・銀行代理業(福岡財務支局長(銀代)98号)

・電子決済等代行業(福岡財務支局長(電代)第1号)

・情報サービス業

・広告業                  など

設立日 2016年4月1日
代表者 明石 俊彦、内田 一博
主な株主 ㈱FFGベンチャービジネスパートナーズ(㈱ふくおかフィナンシャルグループ100%子会社)、㈱沖縄銀行、㈱広島銀行、㈱南都銀行、㈱十六銀行、㈱ジェーシービー、㈱佐賀銀行、㈱八十二銀行、㈱北日本銀行、㈱阿波銀行、㈱山梨中央銀行、富士通㈱、SOMPOひまわり生命保険㈱、㈱電通九州

 

運営会社であるiBankマーケティング株式会社としては2016年設立と日は浅いですが、さまざまな銀行が株主となっており、会社としては非常に安定していると考えられます。

今回ご紹介しているウォレットプラスに関しても、各銀行のこれまでの実績や経歴などからもセキュリティ面においても利用規約、プライバシーポリシーに細かく記載があるので安心です。

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