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Move to Earn Sweatcoin

Sweatcoinの歩数反映されない・カウントされない時の対処法

引用 Sweatcoin

 

歩くだけで仮想通貨がたまる「Move to Earn」のコンセプトで最近注目されているSweatcoin。既に利用されている方も多くいるかもしれません。

しかしながら利用しているユーザーから「歩数がカウントされない」「歩数がSweatcoinに反映されない」といった不具合情報がよく聞かれます。それは一旦なぜなのでしょうか?

この記事ではSweatcoin利用時に歩数がカウントされないケースとその理由、対策についてITコンサルタントをしている筆者がその知見をいかし詳しく解説していきます。

利用されている方で既に困っている方や利用前に不安に思っている方は是非この記事を読んで参考にしていただければ幸いです。

スウェットコイン : 万歩 計とうぉーきんぐあぷり

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Sweatcoin(スウェットコイン)とは?

引用 スウェットコイン

 

Sweatcoin(スウェットコイン)は、歩くだけでお金が稼げる「Move to Earn」がコンセプトの仮想通貨アプリです。

歩くだけでcoinが貯まり、Sweatcoinストアでグッズと交換できるサービスです。支払いはアプリの通貨であるSweatcoinで行われます。

このアプリケーションは、Android デバイスと iOS デバイスの両方で利用できます。

アプリはユーザーの歩数を計算し、Sweatcoinに変換します。Sweatcoin は、同社のオンラインストアでアイテムと交換できます。

すなわちSweatcoin は歩けば歩くほど、より良い商品と交換できるサービスなのです。

商品ラインナップは、Nike、Adidas、Starbucks、Amazon.com など多岐にわたるため、多くの商品の中から選択できる点も大きな特徴といえます。

なお、Sweatcoinそのものに関する解説は以下の記事Sweatcoinアプリで仮想通貨ゲット!使い方・やり方を解説!をご覧ください。

参考Sweatcoinアプリで仮想通貨ゲット!使い方・やり方を解説!

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Sweatcoinの歩数が計測される仕組み

 

Sweatcoinの歩数カウントですが、インストールしたスマートフォンがもつGPSやジャイロ振動センサーなどを使い、ユーザーが歩く歩数を計測しています。

具体的には、iPhoneの場合であれば健康管理ソフトウェアであるヘルスケアアプリと連動し、ヘルスケア側で計測した歩数カウントを元にSweatcoinを付与します。

また、Androidの場合もGoogle Fitと連携し、ヘルスケアアプリ同様、Google Fit側で収集した歩数カウントを元にSweatcoinアプリ側に反映する仕組みとなっています。

尚、Sweatcoinの換算レートは、1/1000となっており、1000歩達成毎に1SWC(スゥエットコイン)が付与されます。

 

Sweatcoinの歩数が反映されない・カウントされない・増えない原因

 

SweatcoinはiPhone、Androidのスマートフォン機能を利用し歩数をカウント、Sweatcoinアプリに反映します。

しかしながら、正しく歩数がカウントされないといったケースがよく聞かれます。

なぜそのようなことが発生するのでしょうか?ここではカウントされない5つの理由について詳しく解説します。

結論としては以下の通りです。

  1. 不正な歩数と判断されている
  2. Sweatcoin非対応のスマートウォッチで計測しようとしている
  3. Google Fitの不具合
  4. 画面が閉じてしまっている
  5. アプリがフリーズしている

 

①不正な歩数と判断されているケース(単なる足踏みや腕振りなど)

 

1つ目の原因は不正な歩数と判断されてしまっているケースです。

Sweatcoinはウォーキングなど実際に歩いた歩数に対しカウントしており、その歩数カウントはヘルスケアアプリ(iPhone)Google Fit(Android)にゆだねています。

これらアプリケーションは単に振動だけでなくGPSを使い、利用者が実際に移動しているか否かをチェックしており、単なる振動では歩数カウントされません。

よって、単に腕や足を振るだけでは当然ながら歩数としてはカウントされません。

また、家事やオフィス内など狭いエリアで移動しているだけのケースにおいても移動していないとみなされるケースがあるようです。

 

②Sweatcoin非対応のスマートウォッチで計測しようとしている

 

2つ目はSweatcoin非対応のスマートウォッチを利用し歩数カウントしようとしているケースです。

Sweatcoinの歩数は原則スマホにて計測されますが、スマホと連携したスマートウォッチ「のみ」を持ち歩いても計測される場合があります。

筆者が調べた範囲では、Apple WatchとGALAXY Watchの場合、適切にスマホとの連携がされていれば歩数が計測されるようです。

一方、その他のスマートウォッチに関しては不明です。

中にはSweatcoinに対応していないスマートウォッチもあるため、歩数の計測は少なくともスマホ「も」用いて行うのが無難でしょう。

要するに歩くときはスマホも持ち歩こうということです。

 

③Google Fitの不具合

引用 Google Fit

 

3つ目は、Androidユーザー特有の現象です。SweatcoinはGoogle Fitと連動して動作するアプリケーションであることはお話ししました。

当然連動設定して利用するのが正しい姿なのですが、ことGoogle Fitに関しては、何故か連動した状態だとカウントしないケースが出ているようです。

このケースでは、Google Fitの連携設定を解除するとなぜか復旧するようです。

おそらくSweatcoinないしはAndroid側の何らかの不具合によるものだと思われますが、詳しい原因はわかっていません。

 

④画面が閉じてしまっている

 

4つ目は画面がスリープ状態になっているケースです。

Androidの一部の機種において、Sweatcoin利用時にスマホがスリープ状態(画面が消灯している状態)だと歩数カウントされないケースがあるといわれています。

スリープと同時にアプリもスリープに入ってしまっていることが原因だと思われます。

正直画面をつけたままだとバッテリー消費が激しくなってしまいますが、とりあえず原因究明の一環として画面をつけたまま歩いてみると良いでしょう。

もしそれで歩数がカウントされていればこれが原因です。目下の対策としては画面をつけながら歩くということになりますが、場合によってはスマホの買い替えなども考えた方が良いかもしれません。

 

⑤アプリがフリーズしている

 

5つ目はアプリが何らかの理由でフリーズ、ハングアップしているケースです。

このケースはスマホ上で動作しているアプリケーションやOSがハングアップしてしまい、歩数カウントが正しく利用できなくなってしまう現象です。

アプリが止まっているのですから当然歩数カウントもできなくなってしまうわけです。

 

Sweatcoinの歩数が反映されない時の対処法・解決策

 

 

これまで原因となる5つのケースについて紹介しました。それではこれらの対処としてどのようにすればよいのでしょうか?

ここでは紹介した5つのケースにおける対策方法について解説します。

結論としては以下の通りです。

  • 広い範囲を動く
  • スマホをもって歩く
  • Google Fit連携を解除する
  • スリープ設定を変更する
  • アプリやスマホ自体の再起動

 

 

①広い範囲を動く

 

1つ目の対処方法ですが、できるだけ広い範囲を歩くことです。

先ほどもお話したとおりヘルスケアやGoogle Fitはスマホ内のGPSを使い、ユーザーが歩くことで移動しているか否か?といった点もチェックしています。

よって仮に歩いていたとしても同じ建物内やウォーキングマシーン上などではせっかく歩いてもカウントされない可能性があります。

できるだけ広い範囲を移動し、確実に歩数をカウントできるようにしましょう。

 

②スマホをもって歩く

 

2つ目の対策は、必ずスマホを持って歩くことを心がけることです。

AppleWatich以外のスマートウォッチでは歩数を計測できないことはお話ししました。

中にはGoogleFitやヘルスケアと連携している機種もあるかもしれませんが、保証できません。

対策として必ずSweatwatchがインストールされたスマホをもって移動することです。そうすることで確実に歩数がカウントされます。

 

③Google Fit連携を解除する

 

3つ目の対策はGoogle Fit連携を解除してみるということです。

正しい設定ではないのですが、こうすることで復旧するケースが報告されていますので、利用できないときはこの方法を試しましょう。

いうまでもないですが、一度解除した後、設定し直してくださいね。

 

④スリープ設定を変更する

 

4つ目のケースはスリープ設定を変更する方法です。

画面がスリープすると同時にアプリも停止してしまう場合は、スマホ内のスリープまでの時間設定やそれに伴う動作設定を変更し、スリープ時にアプリが停止しないようにするか、自動的にスリープしない設定に変更することで解消します。

 

⑤アプリやスマホ自体の再起動

 

5つ目のケースはアプリやスマホ自体を再起動する方法です。

①~④の対処を実施しても治らない場合、アプリやスマホ自体がフリーズしている可能性が考えられ、一度関連アプリやスマホ自体を再起動することで復旧する可能性があります。

一度再起動を実施し、復旧するか確認しましょう。

 

⑥アプリの再インストール

 

それでも解決しない場合、今インストールしているアプリを見直す必要があるかもしれません。

すなわち、一旦アプリをアンインストールして、再インストールするということです。

意外にうまくいくことも多いようなので、ぜひ試してみてください。

 

まとめ

 

 

いかがだったでしょうか?Sweatcoinは歩くことで貯まる仮想通貨であり、スマホの機能を利用して歩数をカウント、一定の歩数でSweatcoinを付与します。

しかしその歩数を正しくカウントしないケースが出ているといわれています。

それは多くの原因が考えられ、それらに対する対策について今回解説いたしました。

既に困っている方やこれから利用される上で不安に思われている方、ぜひ今回の記事を参考に楽しいSweatcoinライフを楽しんでいただければ幸いです。

なお、Sweatcoin以外にも歩いて仮想通貨を稼ぐことのできる、いわゆるMove to Earnアプリは多数存在します。

詳しくは以下の記事Move to Earnのおすすめアプリ・ゲーム一覧!仮想通貨!をご覧ください。

参考Move to Earnのおすすめアプリ・ゲーム一覧!無料も有料も紹介

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