M2Eという言葉をご存知でしょうか。M2Eは「Move to Earn」と言い、動いて稼ぐという意味。
最近はデリバリーサービスの発展で自転車・バイクがあれば誰でもお金を稼げます。
歩数や移動距離に応じてポイントが貯まり、ポイントや商品券などと交換できるお小遣いを稼ぐアプリも増えてきています。
今回の記事では、自転車・バイクでお金を稼ぎたい人向けにサービスをピックアップしましたので、お金を稼ぎたいけど何に手を出せばいいか分からない。という人は是非参考にしてみてください。
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詳しくは以下の記事参照
＞＞クラシルリワードの招待コード最新や使い方など解説
その他の「歩いて稼ぐ」アプリについては以下の記事参照！
＞＞歩いてお金を稼ぐアプリランキング！安全のおすすめ
目次
自転車でポイントを稼ぐポイ方法おすすめ7選！
本章では、移動することで稼げるポイ活方法について7つのオススメアプリを厳選しました。
- フードデリバリーアプリ3選
- バイク便アプリ2選
- 自転車で稼ぐポイ活アプリ2選
フードデリバリーアプリ3選
コロナ下で外出せずに食べ物が届くシステムとして一気にシェアを拡大したフードデリバリーのアプリについておすすめのアプリを3つに厳選しました。
- Uber Eats (ウーバーイーツ)
- Wolt（ウォルト）
- エニキャリ
それぞれ詳しくみていきましょう。
Uber Eats (ウーバーイーツ)
Uber Eats は、日本では2016年からサービスが開始されたフードデリバリーサービスです。2020年以降のコロナにより外出しづらい時期に、自分の代わりに食べたい食べ物を運んでくれるとして一気にユーザー、注文者が増えました。
配達パートナーになれば、誰かが注文した食べ物をお店まで受け取りに行き、指定地までお届けすることでお金を稼ぐこともできます。
提携しているお店も多いので、コロナが落ち着いた今でも多くの人に利用されています。
Wolt（ウォルト）
フィンランド発祥のデリバリーサービスで、2020年3月より日本でもサービスが開始されました。
Uber Eats と同じくユーザー、注文者が多いですが、配達料が安いことが特徴で1km未満であれば配達料50円でサービスを受けることができます。
こちらもUber Eats 同様に配達パートナーとなれば、配達に応じてお金を稼ぐことができます。
エニキャリ
前述したUber Eats やウォルトはフードデリバリーサービスとして有名ですが、anyCarry(エニキャリ)はフードだけではなく、本などもデリバリーしている特徴があります。
2019年8月に設立されたデリバリーサービス業界の中でも比較的新しいサービスです。
「街中の商品が30分以内に届く」というのをモットーにしており、配達料を抑えたい、注文したらすぐに届いてほしいという人にはおすすめのサービスです。
週1日2時間からデリバリーバイトを始められるので、空いた時間にお金を稼ぎたい人にはおすすめです。
バイク便アプリ2選
バイク(自転車)を活用してお小遣いを稼ぐアプリについて今回は2つご紹介します。
それぞれ詳しくみていきましょう。
PickGoパートナー（ピックゴーパートナー）
引用 PickGo
PickGoパートナーは、さまざまな商品をバイクで配達するデリバリーサービスです。
PickGoに登録しているドライバーは15,000名以上、マッチング率は業界No.1の99.2%で配達依頼からエントリーまでの時間は業界最速の56秒という驚異的なスピードで対応できる点が魅力です。
全国でさまざまな案件があり、スキマ時間に稼げるだけでなく、案件対応後即入金制度なので、今すぐにお金が欲しい場合など、非常に重宝されるサービスです。
配達NAVITIME
配達NAVITAME（ナビタイム）は、配達業務をしている人向けのナビゲーションアプリです。
渋滞時の回避ルートなどを選定する際に重宝される「ナビタイム」を運営している株式会社ナビタイムジャパンから新たにリリースされたアプリになります。
2020年からデリバリーサービスが一気にユーザー、注文者が増えたことで、配達員不足に陥りました。配達員が効率的なルートで配送することで人員不足を解消するために開発されたアプリです。
何か所にもまとめて配達をする際に最も効率の良いルートを検索してくれる配達員には非常に嬉しい機能が盛りだくさんのアプリです。
自転車で稼ぐポイ活アプリ2選
自転車を活用してお小遣いを稼ぐアプリについて今回は2つご紹介します。
- U-ROUTE
- 移動距離でポイントが貯まるアプリ(クラシルリワードなど)
それぞれ詳しくみていきましょう。
U-ROUTE
移動距離に応じてポイントが貯まるU-ROUTE（ユールート）は、徒歩や自転車での移動距離でコインを貯めることができます。
100コインを1楽天ポイントと交換でき、楽天ユーザには嬉しいサービスです。
1日に稼げるコインは多くありませんが、毎日続けることで1週間継続すればドリンク1本分くらいの金額になります。
楽天を利用しており、移動することでポイントを稼ぐアプリを他にも利用しているのであれば、併用して利用してみてはいかがでしょうか？
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参考U-ROUTEとはどんなアプリ？招待コードや評判、口コミなど解説
続きを見る
移動距離でポイントが貯まるアプリ(クラシルリワードなど)
移動距離に応じてポイントが貯まるアプリの中でも、特にポイントが貯まりやすいと言われているのはクラシルリワード(旧Hops)です。
アプリ内にあるゲージを貯めることでコインを獲得でき、貯めたコインはAmazonギフト券やPontaポイントなどと交換が可能です。
このように移動に応じてポイントが貯まるアプリ、いわゆる「M2E(Move to Earn)」という”動いて（歩いて）稼ぐ”アプリはさまざまなアプリがリリースされています。
一つのアプリだけでは少ない金額かもしれませんが、併用することでより効率的に多くのポイントを稼ぐことができます。
ご自身に合ったアプリを見つけ、なるべく多くのサービスを利用しながらお小遣いを稼いでみるのはいかがでしょうか？
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自転車で稼ぐおすすめの方法について
以上、自転車で稼ぐおすすめの方法を紹介してきました。
そこで個人的におすすめなのはフードデリバリーアプリやバイク便アプリなど「自転車を漕ぐ仕事」をしながら、移動距離に応じてポイントが貯まるアプリを1台のスマホで複数稼働させて自動で稼いでいくという方法です。
今回紹介してきたサービスを例に出して言うと、U-ROUTEやクラシルリワードなど「移動距離に応じて稼げるポイ活アプリ」をインストールした状態で、スマホを携帯してUber Eats の配達を行うなどです。
こうすることで、まずUber Eats の配達収益を得られ、かつ自然と移動距離を稼げるのでU-ROUTEやクラシルリワードのポイントも貯まっているという状態を自然と作ることができます。
それぞれおすすめの「自転車で漕ぐ仕事」や「移動距離に応じてポイントが貯まるアプリ」は上の章で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
そもそもどういった自転車を使うべき？
さて、自転車を上手く使って稼ぐ際に忘れるべきでないこととして、そもそも「今使っている自転車は稼ぐことに特化しているか？」ということです。
もちろん、今既に(それなりに漕ぎやすい)自転車を保有している場合それを使えば良いでしょう。
しかし、自転車を漕ぎつつガッツリ稼ぐ場合、疲労のことも考えると個人的には電動自転車がおすすめです。
電動自転車だと事実上バイクと言いますが、自分の体力をあまり使わずに長距離を移動することができるため、こと稼ぐという意味ではおすすめです。
新しくで買いたい場合、自転車通販サイト【cyma】などで電動自転車を選んでみるのも良いでしょう。
また、電動自転車は購入となるとそれなりに高額であるため、仕事用として「借りる」というのも一つの手ででしょう。
電動自転車のレンタルサービスでいうと電動アシスト自転車の定額レンタルサービス【スマイルサイクル】だと月額5,500円から借りられるため、便利です。
自分にあった自転車をうまく活用してポイ活ライフを充実させましょう！