引用 Brave
WebサイトやYouTubeを見る際に、何度も表示される広告にストレスを感じていませんか？
その問題を解決してくれるのが「Braveブラウザ」というウェブブラウザです。
Braveブラウザを使うことで広告がブロックされ、素早いWebページ閲覧が可能となります。
今回は、Braveブラウザの特徴や使い方など詳しく解説します。
また、Braveブラウザのリアルな口コミや運営会社などもお伝えするので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
Braveブラウザとはどんなアプリ？
引用 App Store
Braveブラウザとは、Brave Software社によって開発されているウェブブラウザです。
Chromeより3倍高速で、他社に依存しない独立した検索、無料のビデオ通話、オフラインプレイリストなど高いパフォーマンスを備えています。
また、ユーザーが訪問するウェブサイト上のトラッカーと広告をブロックしたり、プライベートウィンドウ、プライベート検索といった高度なセキュリティーを提供。
任意によって許可した広告を表示することで、Brave Rewardsプログラムを通じて仮想通貨（暗号資産）BAT（Basic Attention Tokenの略)を獲得する事もできます。
Braveブラウザの使い方・稼ぎ方
ここでは、Braveブラウザの使い方・稼ぎ方について解説します。
Braveブラウザをダウンロードする
まず、Braveブラウザをダウンロードしましょう。Braveブラウザには、以下3種類があります。
Braveブラウザは、ほとんどのデスクトップコンピュータ（Windows、macOS、Linux）およびモバイルデバイス（Android、iOS）で利用でき、
広告を見ることでBraveが発行している仮想通貨（暗号資産）BATを取得できます。
ただし、ios版では報酬を獲得できなくなってる為注意が必要です。
仮想通貨取引所の口座開設
報酬としてもらえるBATは暗号通貨なので、受け取るために仮想通貨取引所bitFlyer（ビットフライヤー）の口座を開設しましょう。
ビットフライヤーは、ビットコインの取引量が6年連続で1位と実績があり、7年以上もハッキング被害がない安心して使える取引所です。
ビットフライヤーの口座開設方法は以下の通りです。
- ビットフライヤー公式サイトより「新規登録」をタップする
- メールアドレスを入力し「アカウント作成」をタップする
- 表示されたダイアログボックスの「キーワード」欄に、ビットフライヤーから届く「アカウント登録確認メール」に記載されたキーワードをコピーして貼り付ける
- 「ご利用規約」「プライバシーポリシー」「仮想通貨取引におけるリスク」「契約締結前交付書面（暗号資産現物取引）」を読んで同意する
- 「bitFlyer をはじめる」をタップする
ビットフライヤー公式サイトはこちらです。
Braveブラウザとビットフライヤーを連携し報酬を受け取る
Braveブラウザで広告を閲覧すると、仮想通貨BATを受け取ることができます。
Braveブラウザとビットフライヤーを連携すると、Braveブラウザで受け取ったBATをビットフライヤーで売却して日本円に換金できるようになります。
また、ビットフライヤーの販売所で購入したBATを、Braveブラウザ上でクリエイターに投げ銭として使えます。
Braveブラウザとビットフライヤーの連携方法は以下の通りです。
- デスクトップ版のBraveブラウザをダウンロードする（既にBraveブラウザを使っている場合は最新バージョンに更新する）
- Braveブラウザで「Brave Rewards の使用を開始」をクリックする
- bitFlyer アカウントを連携する
ビットフライヤーと連携できるのは、Braveブラウザのデスクトップ版とandroid版のみとなっていますので注意しましょう。
Braveブラウザの安全性・危険性は？評判・口コミをチェック！
ここでは、Braveブラウザの評判・口コミを紹介します。
Braveブラウザの良い評判・口コミ
めちゃくちゃ便利で気に入って使わせてもらってます。このアプリをブラウザとして使っているとウザい広告がかなり減って助かってます。
引用元：AppleStore
広告が減るだけでストレスがかなり減りますよね。
速い、軽い、広告が消える、Windowsと連携できる。「これが欲しかった」という機能が一通り入っている上で大きなバックボーンのある、2023年現在の最適解のブラウザと言えます。ただ一点、モバイル版の新規ページに任意のブックマークを表示できないというカスタマイズの自由度の低さを除いては。これがVivaldiのスピードダイヤルのような自由度でカスタマイズできるようになれば文句なしの★5になります。
引用元：AppleStore
カスタマイズの自由度の低さに関しては、これからのアップデートで改善されるかもしれませんね。そうなれば、完璧に理想通りのブラウザになりそうですね。
広告が多いサイトやYouTubeを見るのにヘビーユーズ。時に更新で履歴履歴が残らなくなったりする事もあるが、大抵新しい設定項目等をいじれば解決出来る(それだけ細かく設定出来るということ)。控えめに言って最高です。
引用元：AppleStore
広告が多いサイトは、たとえ有益なサイトであっても閲覧したくなくなりますよね。Braveブラウザを使えば、広告が多いサイトもYouTubeもストレスなく利用できそうです。
このように、Braveブラウザの良い口コミには「広告がなくてストレスを感じない」と言ったものが多く見られました。
Braveブラウザの悪い評判・口コミ
ページを読み込み途中でフリーズしたようになってしまうのが欠点。不定期で再現性がなく、広告ブロックを停止しても変わらないのがこまる。都度終了して、再度起動すれば使えるようになるのだが、非常に面倒。 それ以外は広告がほとんど表示されず、早くて快適に使えるブラウザで、本当はデフォルトで使いたいのだが残念です。
引用元：AppleStore
新規タブに表示される「トップサイト」にページリンクが追加される条件が全くわからない。一発で追加させるケースもあれば同じページを何度表示しても全く追加されなかったり。トップサイトを自分で編集できない（させたくない）ならその辺の条件ぐらい明確にしてくんない。（そもそもなんで編集できないのか全く理解できないが）
引用元：AppleStore
ブックマークのリーディングリストが邪魔。BRAVEを起動する度にモバイルのブックマークをタップさせられるのが不快でしかない。 【︙】のボタンから出てくる項目も、使わない項目は邪魔でしかない。ブックマーク内の検索機能も同様に邪魔。必要不必要は人によるだろうから、表示非表示を切り替えられるとありがたいね。 私の主な評価基準は『日常的に使う機能の実質的必要操作数が少なければ少ない程良い。（実質的必要操作数は誤操作しやすい場合も増加するので、一画面に詰め込めば良い訳でもない）』です。 そういう意味において、広告削除系の機能充実は素晴らしい。 絶対評価はともかく、他ブラウザと比較した場合の相対評価は、一番良いです。
引用元：AppleStore
良い口コミの多いBraveブラウザですが、中には上記口コミのように改善点を希望する声も見られました。
しかしこれらは、今後のBraveブラウザに期待している声でもあり、アップデートなどで改善されることで満足度が上がるのではないかと考えられます。
Braveブラウザはどこの国？運営会社情報について
Braveブラウザの運営会社はアメリカのBrave Software社です。
ここでは、Brave Software社と日本支社の会社概要を紹介します。
| アメリカ本社名 | Brave San Francisco |
| アメリカ本社の所在地 | 580 Howard St. Unit 402, San Francisco, CA 94105 |
| 日本支社名 | Brave Software Asia株式会社 |
| 日本支社の所在地 | 東京都港区麻布十番2-20-7 6F |
| 代表者 | 代表取締役社長 嶋瀬 宏 |
| 設立 | 令和1年7月 |