画像引用 Gポイント
Gポイントは、ポイ活をするポイントサイトとしても多くの案件が掲載されている大手ポイントサイトの一つです。
また、さまざまなポイントサイトのポイント交換先としても多く採用されており、使い方の幅広さが大きな特徴となっております。
今回の記事では、そんな幅広い活用方法があるGポイントでのお得なポイント交換先4選をご紹介します。
さらに以下の内容も細かく解説しています。
- 各おすすめ交換先の手数料
- 手数料還元制度とは
ぜひ参考にしてみてください。
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目次
Gポイントの交換先一覧とおすすめ交換先の結論
Gポイントにはさまざなポイント交換先が用意されていますが、多すぎて利用者からすると迷ってしまうケースもあるかと思います。
この章では、Gポイントの中でもおすすめの交換先4選を紹介していきます。
結論としては以下の通りです。
①BIGLOBEの支払い
②au PAY ギフトカード or dポイント or LINEポイント
③全国金融機関
④BitFlyerのクーポン
それぞれ以下で詳しく解説します。
①BIGLOBEを利用している人はBIGLOBEの支払いに充てるべき
引用 Gポイント
まず、最初に解説した通り、ジー・プラン株式会社はBIGLOBE株式会社と三井住友カードとの合弁会社です。
そのためか、GポイントのBIGLOBE支払での交換は手数料無料で行うことが可能で、かつ、1G（1ポイント）から交換することが可能です。
Ｇポイントの中でも交換手数料が無料で、1Gから交換できる交換先は他には無いので、BIGLOBE社が出資しているからこその特権といえます。
BIGLOBEをよく利用する方は、基本的にはBIGLOBEでの支払いに交換することがベストです。
②au PAY ギフトカード or dポイント or LINEポイント
引用 Gポイント
それぞれ電子決済サービスとして良く利用される3種ですが、最低金額と手数料、交換までに必要な日数について以下の表にまとめました。
| 交換先 | 最低交換額 | 交換手数料 | 交換完了日 |
| au PAY ギフトカード | 500G | 5% | 即時
※初回のみ7日前後 |
| dポイント | 100G | 5% | 即時 |
| LINEポイント | 100G | 5% | 2~3日後 |
基本的に金融機関への振込となると手数料が10%であることが一般的です。
一方で、上記のようなポイントとの交換であれば、5％と手数料を最小限に抑えることができます。
また、交換完了日数についても即時～数日と期間も短くスムーズです。
さらに、上記3種のポイントは、
au PAY ギフトカード：ay PAY
d払い：dポイントアプリ
LINE ポイント：LINE Pay
を通じて基本的にどのコンビニでも利用することができます。
例えばPontaポイントはローソン以外のコンビニで使えないことを考えると、これらのポイントは交換先として利便性が極めて高いと言えるでしょう。
ポイントの交換率が良いからといって、利用先が少なければ利用に困ってしまうので、交換する際は、自身がお送りしているものに絞って交換を行いましょう。
③全国金融機関
引用 Gポイント
それぞれの銀行の最低交換額と手数料、交換完了日数について表にまとめました。
| 交換先 | 最低交換額 | 交換手数料 | 交換完了日 |
| 楽天銀行 | 500G | 10% | 即時 |
| ゆうちょ銀行 | 500G | 10% | 7日前後 |
| PayPay銀行 | 500G | 10% | 7日前後 |
| 住信SBIネット銀行 | 500G | 10% | 7日前後 |
| みずほ銀行 | 500G | 10% | 7日前後 |
| 三菱UFJ銀行 | 500G | 10% | 7日前後 |
| 三井住友銀行 | 500G | 10% | 7日前後 |
| auじぶん銀行 | 500G | 10% | 7日前後 |
| りそな銀行 | 500G | 10% | 7日前後 |
| イオン銀行 | 500G | 10% | 7日前後 |
| ソニー銀行 | 500G | 10% | 7日前後 |
| セブン銀行 | 500G | 10% | 7日前後 |
| スルガ銀行 | 500G | 10% | 7日前後 |
上記のように各銀行（金融機関）の交換手数料は10%と比較的高く、交換に必要な日数も7日と長いことから、ポイント交換先としては優先度はあまり高くないのが現状です。
※楽天銀行のみ即時交換が可能です。
ですが、ポイントを現金に交換できるという点からみると、使い道は幅広いです。
また、ポイントには有効期限があったりすることがほとんどですが、現金に交換してしまえば、有効期限はもちろん存在せず、無駄にしてしまう可能性が最も低い交換先です。
※おそらく現金(日本円)すら使えない世紀末ヒャッハーな時代になるとしたら、他のポイントも使えないでしょう。
魅力的なポイント交換先が無い場合は、銀行への交換も検討してみては如何でしょうか。
④BitFlyerのクーポン
引用 Gポイント
Gポイントは、仮想通貨取引所のBitFlyerのクーポンに交換することも可能です。
| 最低必要ポイント | 交換クーポン | 交換手数料 | 交換完了日 |
| 1,000G | ビットコインクーポン1,000円分 | 無料 | 7日前後 |
| 3,000G | ビットコインクーポン3,000円分 | 無料 | 7日前後 |
| 10,000G | ビットコインクーポン10,000円分 | 無料 | 7日前後 |
最低必要ポイントが1,000Gと不便ではありますが、手数料無料でビットコインへと交換することができます。
仮想通貨に興味はあるが、所持金からビットコインなどの仮想通貨を購入するのに気が引けている方には、無料で交換できるのでおすすめの交換先です。
なお、あらかじめBitFlyerへ登録する必要があります。
以下のリンクから登録をすれば、Gポイントとは別に、1,500円分のビットコインを獲得できるので、興味がありましたらぜひご活用ください。
筆者の招待リンク：https://bitflyer.com/invitation?id=z45bvrzt&lang=ja-JP
Gポイントの交換手数料還元制度について
Gポイントには、ポイント交換時に発生した手数料を、対象サービスを利用することで一部、あるいは全額還元してくれる”手数料還元サービス”があります。
対象サービスとしては、大きく分けて以下のジャンルがあります。
- ショッピングサイト
- 旅行予約サイト
- コミックサイト
- 美容サイト
などさまざまなジャンルがあり、こちらを利用することで手数料還元サービスを利用する事が出来ます。
手数料還元は最大5%であるため、例えば交換手数料5%であるLINEポイントを対象サービスを利用して還元サービスを受けることで、実質無料でポイントを交換できるようになります。
条件も難しくなく、誰でも達成できるのでぜひ活用をするように利用してみてください。
Gポイントとは？
Gポイントは、ジー・プラン株式会社が運営しているポイントサイトです。
ジープラン株式会社は、ビッグローブ株式会社と三井住友カード株式会社の2社が出資しています。どちらも誰もが聞いたことがあるであろう大手2社の合弁会社となります。
企業だけでなく、Gポイント自体も業界最大手に位置しており、案件の多彩さ、なによりポイントの交換先が120種類以上もあることが人気の要因となっています。
Gポイントでのポイント獲得方法としては、大きく分けて以下の通りです。
- クレジットカードの発行や銀行、証券口座の開設
- サービスへの登録（NETFLIXなどの会員登録など）
- アプリのインストール
- Gポイント経由でショッピング
- 商品の口コミ投稿
- 毎日ログイン後のゲーム
- 友達紹介
ポイントの貯め方も沢山用意されており、このサイトだけでも十分にポイ活ができるほどにサイト内もかなり整備されています。
※登録はこちらまたは以下のバナーから可能
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