引用 捨てメアド
リリースされたばかりのサービスでは、「本当に問題無く利用できるのか」「ウイルス感染しないのか」と不安になることも多いと思います。
そこで一時的にメールアドレスを作成し、アプリやサービスの安全性を事前に確かめる際に重宝される”捨てメアド”。
ですが、そもそも捨てメアド自体の安全性はどうなのでしょうか?
今回の記事では以下の3点について解説をしていきます。
- 捨てメアドとは
- 捨てメアド作り方
- 捨てメアドの運営会社について
本記事を読むことで、捨てメアドの使い方や安全性を確認して、少しでも不安があるようなサービスで利用できる知識を備えておきましょう。
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目次
捨てメアド(メルアドぽいぽい)とは?
捨てメアド(メルアドぽいぽい)はメール容量無制限、メールアドレス自体の作成数も無制限という便利なサービスで、iOS、androidのアプリ版も存在します。
暗号化通信を利用しているのでセキュリティ面でも万全で、メアド作成時にIDとパスワードが作成されるので、悪用される心配が少ないことが特徴です。
基本的に送受信したメールは30日以内に削除されますが、残しておきたいメールは保存機能を使えば残すことも出来るので、捨てメアドといえど、通常利用も可能なフリーメールアドレスサービスとなっております。
また、捨てメアド関係は海外企業が運営していることも多いですが、捨てメアドは日本語対応もしっかりしており、日本人でも利用しやすい仕様となっているため使い勝手の良いサービスといえます。
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捨てメアド(メルアドぽいぽい)の作り方・使い方を解説!
本章では、捨てメアド(メルアドぽいぽい)の以下2点の使い方について解説をしていきます。
- メールアドレスの新規作成・追加方法
- 新規メール作成及びメールの送受信について
メールアドレスの新規作成・追加方法
まず捨てメアドのサイトを開いた時点で、自動でメールアドレス1つが自動生成されている状態でサービスの利用がスタートします。
それに加えて、以下の方法でメールアドレスを追加作成する事が可能です。
- アドレスを自動作成して追加
- アドレスを指定して追加
- 期限付きの使い捨てアドレスを追加
それぞれの追加方法について、画像付きで解説をしていきます。
アドレスを自動作成して追加方法
引用 捨てメアド
①捨てメアド(メルアドぽいぽい)を開く
②”アドレスを自動作成して追加”を選択
③利用規約に同意する
④メールアドレス作成完了
アドレスを指定して追加方法
①捨てメアド(メルアドぽいぽい)を開く
②”アドレスを指定して追加”を選択
③好きなアドレスを入力(※恐らく何でも大丈夫です)
④メールアドレスを作成を選択
⑤メールアドレスの作成完了
期限付きの使い捨てアドレスを追加方法
①捨てメアド(メルアドぽいぽい)を開く
②”期限つきの使い捨てアドレスを追加”を選択
③メールアドレスの作成が完了
※期限は作成日から1ヶ月
新規メール作成及びメールの送受信について
メール作成は以下の手順で行います。
③送信元アドレスの右側の矢印を選択
④今まで作成したアドレスを選択することができる
⑤メールアドレスを選択し、普通のメールと同様に本文を記載して送信
その他の機能は通常のメールと同じで、受信トレイには受信メールが。送信トレイには送信メールが確認できるようになっています。
捨てメアド(メルアドぽいぽい)は安全?バレるから危険性あり?
最後に捨てメアド(メルアドぽいぽい)の安全性について、以下の観点から解説します。
- 捨てメアド(メルアドぽいぽい)の運営会社は?
- 電子メールに「信書開封罪」は適用されない。
- 結論
それぞれ詳しく見ていきましょう。
捨てメアド(メルアドぽいぽい)の運営会社は?
捨てメアドは、企業が運営しているのではなく、Kukusama(くくさま)氏という個人の方が趣味で運営をしています。
捨てメアド以外にもさまざまなサービスを運営しています。
直近2023年3月に捨てメアドは、追加機能をアップしていたりと、ユーザーがより使いやすくなるようなアップデートを加えているので当面は問題無く使用できると推測できます。
ただ、一個人が運営しているサービスであるため、急にサービスが終了してしまう可能性は0ではないということも念頭に置いておく必要がありそうです。
利用がバレる?:電子メールに「信書開封罪」は適用されない。
『信書開封罪』は、みずほ中央法律事務所によると、紙の手紙について『封がしてあるものを開けた』場合に成立する犯罪になります。
ただ、これはあくまでも手紙などの現物にのみ適用され、メールなどの電子データには適用されません。
そのため、捨てメアドの運営者であるKususama氏個人が、我々が作成したメールを盗み見することも厳密には違法ではないということになります。
もちろん、信書開封罪に適用される例もあるので、すべて見られてしまう可能性は低いですが、機密情報などを捨てメアドに記述するようなことは避けた方が良いでしょう。
結論
上記2つの内容から、個人が利用したいサービスの安全性を確認する為に利用するには重宝されるサービスです。
その一方でメールなどの電子データには信書開封罪が適用されない可能性があることを考えると、公にされると困るような機密情報などで利用することは避けた方が良いです。
捨てメアドはあくまでも、作成したメールアドレスが消失しても困らないような内容にとどめておくくらいの使い方が最も安全で、リスクの少ない運用方法だといえるでしょう。