引用 ANA Pocket
飛行機を利用する人であれば、マイルを貯めることを重要視している人も多いと思います。
ANAポケットであれば、航空移動以外の徒歩や自転車、電車などの移動距離でポイントを貯め、貯めたポイントをマイルへ交換することが可能です。
今回は実際に利用し始めたものの不具合などで利用が出来ない場合の対処法について解説をしていきます。現時点で不具合で悩んでいる人はぜひ本記事を参考にしてみて下さい。
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ANAポケットが使えない・反映されない不具合と対処法
ANAポケットを利用する中で、移動してもポイントが反映されない等の不具合が発生している場合、以下の内容が原因になっている可能性が高いです。
- ヘルスケアなどの設定をOFFにしている
- 位置情報をOFFにしている
- 最新版のバージョンではない
それぞれ詳しく見ていきましょう。
ヘルスケアのデータアクセスがOFF
Androidであれば”Google Fit”、iPhoneであれば”ヘルスケア”への連携・アクセスが無効になっていると、歩数が正確にカウントされないことがあります。
連携が向こうになっている場合、以下の手順を踏めば再設定できるのでご安心ください。
<iPhoneの場合>
①ホーム画面にある”設定”を開く
②一覧から”プライバシー”を選択
③”モーションとフィットネス”をタップ
④アプリの一覧が表示されるので”ANAポケット”をONにする
<Androidの場合>
①ホーム画面にある”Fit”を開く
②開いた画面の右下”プロフィール”をタップ
③画面右上にある”歯車アイコン”をタップ
④”接続済みのアプリを管理”をタップ
⑤アプリの一覧が表示されるので”ANAポケット”をONにする
位置情報をOFFにしている
位置情報の設定ができていないと移動距離が反映されず、ポイントを貯める事が出来ません。ANAポケットで移動距離をカウントするには、下記の設定を行ってください。
<位置情報に関する設定>
- 位置情報をONにする
- アプリの利用を常に許可する
上記内容に設定することでANAポケットとの連携が完了し、通信環境に問題が無ければ、問題無くポイントをためることができるでしょう。
低バッテリーモードに設定
意外と見落としがちなので、低バッテリーモードにしたままのパターンです。
最近では、バッテリー消費の激しいアプリが、M2E系だけでも多く登場してきており、スマホは常にさまざまなところから情報を受信している状態にあります。
その為、スマホに触れていなくてもバッテリーがみるみるうちに消耗しているので、低バッテリーモードにして、少しでも消耗を抑えようと設定している方も多くおります。
低バッテリーモードは、歩数のカウントを制限、或いは停止してしまう為、バッテリーに余裕があるのであれば、基本的には通常モードで利用するようにしましょう。
ANAポケットとは?
ANA Pocket(ANAポケット)はANA X株式会社が2021年12月よりサービス開始したスマホアプリになります。日常生活の移動(徒歩・電車・自転車)でポイントをためることができる、いわゆるM2E(Move to Earn)に属するサービスです。
貯めたポイントは航空・旅行の割引に利用できるANAスカイコインと交換できるだけでなく、ANAのマイルに交換する事が可能です。
移動だけでなく、達成することでポイントを獲得できるチャレンジミッションやガチャを引いて当選することでポイントを貯められるなど、利用者を飽きさせない仕様が多くあります。飛行機以外でもマイルを貯めたいと思っている人にはオススメのアプリです。
なお、anaポケットに関する詳細は以下の記事をご参照ください。
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参考ANA Pocketアプリで歩いてマイルゲット!評判なども
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