ポイ活アプリは、今では多くのアプリ、サービスが登場しており、これから始めようとする人にとってはどれが適しているか悩む人も多いと思います。
今回は、ポイ活アプリの中でも人気度の高い”トリマ”と”クラシルリワード”について、共通点や違いについて解説をしていきます。
- トリマとクラシルリワードの違い・共通点について
- クラシルリワードとトリマは併用可能か
- クラシルリワードとトリマ、どっちがおすすめか
- それぞれのアプリの概要について
本記事を読んで、どちらのアプリを利用するか、或いはどちらも利用するかの参考にしてください。
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＞＞クラシルリワードの招待コード最新や使い方など解説
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目次
クラシルリワードの違いを比較！共通点についても
本章では、トリマとクラシルリワードとの共通点や違いについて解説をしていきます。大きく分けて以下5つについて解説をしていきます。
- 稼ぐ主な機能となる”移動”についてはほとんど仕様は同じ
- クラシルリワードの方がデフォルトのゲージ所有数が多い
- クラシルリワードの方がポイントをためるコンテンツが豊富
- 換金時のハードルがクラシルリワードの方が少し高い
- トリマの方がアイテムが豊富
以下でそれぞれについて詳しくみていきます。
稼ぐ主な機能となる”移動”についてはほとんど仕様は同じ
トリマとクラシルリワードは、どちらも移動することで所有しているゲージを満タンまで貯め、貯めたゲージを回収することでポイントを貯めていきます。
トリマはタンク、クラシルリワードはにんじんボトルと溜まっていく物は違いますが、仕様はほとんど同じと考えてよいでしょう。
ただ、トリマは徒歩と移動が別個でカウントされているのに対し、クラシルリワードはすべての”移動”が対象でゲージがたまっていきます。また、移動手段によってゲージの貯まる速度が異なります。
クラシルリワードで最も効率のいい貯め方は徒歩や自転車であり、電車や車移動が多い場合は少し効率的には悪くなってしまう様です。生活環境に合わせてどちらを利用するか決めることが大切です。
クラシルリワードの方がデフォルトのゲージ所有数が多い
トリマではタンク、クラシルリワードではにんじんボトルを移動して満タンにするとポイントを回収できますが、1本の上限は決まっています。
所有しているゲージがすべて満タンになってしまうと回収を行わない限り、カウントされなくなりポイントが貯まりません。
本数が少ないとアプリを回収してはタンクを回収する必要があるので、所有しているゲージが多いほどに一日のアプリを開く回数を抑えることができます。
トリマはインストール時は3本、クラシルリワードは5本であるため、クラシルリワードの方が最初から上限は多いです。
どちらのアプリも課金をする事で本数を増やすことができますが、無料での利用を考えている人は本数の多いクラシルリワードの方がおすすめです。
クラシルリワードの方がポイントをためるコンテンツが豊富
クラシルリワードの方がトリマよりもポイントをためるコンテンツが豊富です。
トリマとクラシルリワードどちらでもポイントを貯められるコンテンツ。
- 徒歩などの移動
- アンケート
- ゲーム・クイズに挑戦
- ガチャ・スロット
- 各案件の達成
- 友達招待
その他にクラシルリワード出は以下のコンテンツでもポイントを貯めることができます。
- チラシの閲覧
- レシート撮影
- レシチャレ（指定商品を購入したレシートの撮影）
トリマよりも移動していない状態でも貯められるコンテンツが豊富であり、中にはお得な情報を確認することができます。利用者を飽きさせないという意味ではクラシルリワードの方が優位にあると考えられます。
換金時のハードルがクラシルリワードの方が少し高い
貯めたアプリ内のポイントを他社ポイント等に変換する際に、トリマは交換条件を満たしていれば直ぐに交換ができますが、クラシルリワードの方は交換するのに条件が設けられています。
- 条件1⇒アプリをインストールしてから7日が経過している
- 条件2⇒「移動でためる」「チラシでためる」「レシートでためる」の内2つ以上の組み合わせで合計6,000コインを獲得する
友達招待などで貯めたポイントは条件2の対象外になるので、クラシルリワードをしっかりと利用しなければ他社へのポイント交換ができないという条件になっています。
クラシルリワードを利用仕様と考えている人は、条件についてしっかり把握しておきましょう。
トリマの方がアイテムが豊富
クラシルリワードの方が徒歩や自転車などの移動時のゲージはたまりやすいですが、トリマはその弱点をアイテムなどでカバーできる場合があります。
よりポイントがたまりやすくなる「3倍速モード」などを駆使することで、より効率的にポイントを貯められます。
ただ、アイテムを使用するのにもアプリ内の貯めたポイントを消費する必要があり、もしアイテム使用後に何かしらの理由でポイントを貯められなかった場合、無駄になってしまう為、使用するタイミングには注意が必要です。
クラシルリワードとトリマは併用可能？
まず結論からお伝えすると、クラシルリワードとトリマの併用は可能です。
むしろ歩数でポイントをためる系のポイ活アプリは、1つのアプリでは多くのポイントを稼ぐことは出来ない中、同じ様なアプリを複数利用する方がより多くのポイントを稼ぐことができます。
今回比較しているトリマやクラシルリワードは歩数や移動距離をiOSではヘルスケア、AndroidではGoogle Fitで測定されます。
アプリ別に測定方法が異なるのであれば併用は難しいですが、共通の端末に元々ある機能を共有しているので併用する方がお得です。
また、両アプリ共に移動し終わった後にポイントを獲得作業が必要なサービスなので、通勤通学、外出した後にまとめて回収ができます。
移動中や帰宅した際のちょっとした隙間時間に一気に回収できるので、都度都度アプリを開く必要がないので短時間で完了できます。
なお、今回比較したトリマ、クラシルリワード以外にも歩数や移動距離でポイ活が出来るアプリは多く存在します。
同じ様なサービスであれば2つより3つ、3つより4つ併用できた方が大きく稼げるので、ご自身の利用状況などによっては多くのアプリを併用すると良いでしょう。
なお、クラシルリワードやトリマ以外の「歩いて稼ぐ」アプリについては以下の記事を参考にしてみてください。
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参考歩いてお金を稼ぐアプリランキング！安全のおすすめ2024年
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クラシルリワードとトリマ、どっちがおすすめ？
ひとつ前の章でも説明しましたが、できることならトリマもクラシルリワードもどちらも併用して利用する方が、より多くのポイントを稼ぐことができます。
ただ、「時間的な都合などから一つのアプリしか時間を取れない」「まずは1つのアプリだけでに集中したい」という人であれば、クラシルリワードが良いでしょう。
サービスの開始時期はトリマの方が早かったことから交換手数料アップや貯められるタンクの上限が設けられる（効率悪化）などの改悪が直近多くでてきています。
一方でクラシルリワードはトリマよりもリリース時期が遅く、改悪もそこまで多く発生していません。
むしろ友達紹介制度がパワーアップするなどの改悪というよりもむしろ改良が進んでいる様な状況です。なので当面はクラシルリワードの方が有利だと考えられます。
ただ、クラシルリワードもいつかは調整（改悪）が発生してくると考えられるので、最終的にはトリマもクラシルリワードもどちらも大差ないという結論になると思います。
その際は、トリマとクラシルリワード、それ以外の歩数や移動距離で稼げるアプリを同時に活用して効率よく稼ぐ方向に変換していけば良いでしょう。
クラシルリワードとは？
クラシルリワードは、料理動画などを上げているクラシルやTORILLを展開している”dely株式会社”が運営しているサービスです。
移動距離やチラシの閲覧、レシートを撮影するなどでコインを獲得し、貯まったコインで楽天ポイントやTポイントなどに交換ができます。
移動距離だけなく、コインを貯める方法が豊富であるので、ポイ活を続けられるか心配な人におすすめしたいサービスです。
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参考クラシルリワードとは？ポイ活アプリの使い方や効率よく貯める方法等
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トリマとは？
トリマ(TRIP-MILE)とは、徒歩や自転車、電車などのあらゆる移動手段でマイル(トリマ独自のポイント)を貯めることができる”ポイ活アプリ”。
距離や歩数を稼ぐとマイルタンクが貯まり、タンクが満タンにして回収するか、15～30秒ほどの広告を視聴することで、より多くのマイルを貯めることができます。
貯まったマイルは、Amazonギフト券やTポイント、楽天ポイント・銀行振込など交換先も多く、非常に使い勝手が良いのが特徴となります。
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