さまざま物の価格が高騰してきた現代。少しでも節約をしたいと考える方も増えてきています。
節約の一つとしてポイントを貯めて有効活用する〝ポイ活〝が流行っており、貯め方も多種多様になってきました。
今回ご紹介するポイ活アプリはクラシルリワードという移動手段に問わず、距離によってポイントを稼ぐアプリになります。
歩くだけでなく、電車の移動なども距離として加算されるので、とにかく移動が多い方には重宝します。
そんなクラシルリワード(旧Hops)について今回は以下の流れで解説をしていきます。
- クラシルリワードとは
- 招待コードについて
- クラシルリワードの口コミや筆者の印象
- クラシルリワードをインストールしてお得になるポイ活サイトのご紹介
- クラシルリワードの安全性について
- トリマとの違い
本記事を読めば、クラシルリワードの全体像を把握することができますので、ぜひ参考にしてください。
目次
クラシルリワード(旧Hops)とはどんなアプリ?
引用 App store
クラシルリワード(旧Hops)は、歩く移動距離やチラシの閲覧によりポイント(コイン)が貯まるという、「歩いてポイ活」アプリの一種です。
元々"Hops"という名称でアプリの提供が開始されましたが、2023年3月に"クラシルリワード"という名称に変更されました。
名前から想像がつく通り、レシピサイト「クラシル」で知られるdely株式会社が提供しています。
貯めたコインはAmazonギフト券など様々な特典と交換できます。iOS(iphone)にもAndroid(アンドロイド)にも対応しています。
また、次の章で示すように招待コードによる友達紹介制度もありますのでぜひ当サイト運営者の招待コードをお使いください!
なお、歩いた距離や歩数に応じてポイントを得られるアプリはクラシルリワード以外にも多数存在しています。
移動距離でポイント貯まるポイ活アプリおすすめランキング!比較もや歩いてお金を稼ぐアプリランキング!無料・安全のおすすめ2023年で複数紹介しています。
ぜひ参考にしてみてください!
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クラシルリワード(旧Hops)の招待コード:BD4A7EE1
クラシルリワード(旧Hops)アプリには友達紹介制度があります。
具体的には招待コードの入力を経てアカウント登録を完了することで、招待した側もされた側も3月中限定で10,000コインをゲットすることができます。
※通常の招待報酬は双方5,000コインとなっています。
当サイト運営者の招待コードは【BD4A7EE1】です。ご自由にお使いください!
クラシルリワード(旧Hops)の評判・口コミ・評価
引用 App Store(2023年3月19日時点)
ここでは、app storeを中心に、実際のユーザの評判・口コミに関して良い評判から悪い口コミまで色々見ていきます。
良い評判・口コミ・メリット
なかなか面白いと思う
最近、移動してポイント貯める的なアプリは増えましたが移動方法がモロに関係しているアプリは珍しくて面白いと思う。仕組みはイマイチ分からないですが。例えば、車で移動した場合はかなりの距離を走らないと貯まらないですが、徒歩だと1キロ以下くらい、6分程度歩けば1ゲージ貯まります。
他アプリでは言ってしまえば、スマホを振るだけでも歩数を稼げますが、このアプリは移動距離も関係してるようなので不可能です。
なので、今日は休みだから車は使わずに徒歩で買い物に行こうかなとか、暇だから散歩しようかなみたいな気分にさせられます。徒歩だと貯まりやすいのがすごく良いですね。チラシが見れるのも便利です。
だだ現状、移動に重点を置いた広告なので、あまり良くない評価が多いですが、ヘルスケアやエコに重点を置いて、徒歩だと貯まりやすいという点を利用者に理解して貰えたら評価はもっと良くなるんじゃないかと思います。
交換先がまだ無いから☆4つにしてますが、交換出来るようになれば☆5でも良いと思う。
こういったM2E系のアプリは歩数で稼ぐパターンが多いですが、クラシルリワード(旧Hops)は移動距離・移動方法によってポイントを稼ぎます。
歩数だけではなく、電車や車の移動でもゲージを貯めてポイントを稼ぐことができるので、外出を多くする方は重宝している印象を受けました。
また、移動だけでなく、その他のミニゲーム要素なども多いことから、Hopsアプリ一つで暇つぶしまででき、楽しく利用を継続できるという点は魅力的です。
悪い評判・口コミ・デメリット
トリマから動画を見て、やってみよーと。
近所のチラシを見るだけで、後は放ったらかしで良いじゃんって思ったのですが、全然移動のカウントがなく、よくある質問を見たら、「1ゲージをためるために必要な移動距離などは情報公開しておりません。予めご了承くださいませ。」って、なんで公開してないの?
怪しくない?広告が3つの質問って常にあって、3つの質問に答えたらポイント貯まるのかなって答えてくと、借金の減額とかで、その先には電話番号とか個人情報を入力する画面でこれ、個人情報を入手するアプリ??
他の方のレビューも読みましたがなんか不安になりました。
一番大きかったのはポイントの貯まりにくさについて言及している方が多い印象でした。
良い点で挙げた「すべての移動でポイントを稼げる」という部分ですが、クラシルリワード(旧Hops)は具体的にどれくらい移動したらゲージが貯まるかを公開していません。
また、徒歩と車・電車移動ではゲージの貯まり方が異なるようで、そのあたりのルールを明確化してほしいという声が多かったです。
また、ポイントを貯める要素は多いのですが、難易度が高くクリアできない...
なんてことも多々あるので、ポイ活をしているのがゲームをしているのか分からなくなるというような声もありました。
クラシルリワード(旧hops)はポイントサイト経由でポイントが貯まる?
クラシルリワード(旧hops)などスマホアプリの中には、ポイントサイト経由で登録することでポイントをゲットできる場合があります。
ではクラシルリワードはポイントサイト経由でポイントをゲットできるのか?
結論としては、現状クラシルリワードアプリはポイントサイト経由でのポイントをゲットすることはできないということになります。
ポイントサイトと一口に言っても膨大な数がありますが、そんな時に便利なのがポイント獲得ナビというポイントサイト横断比較ツールです。
このツールでは、案件名を入力すると16個のポイントサイトにおいてその案件が存在するか、ある場合還元率はどのくらいかを表示してくれます。
ポイント獲得ナビの対応ポイントサイト一覧 |
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このツールで検索したところ、クラシルリワードの案件は存在しませんでした(2023年3月現在)。
引用 ポイント獲得ナビ
なお、繰り返しにはなりますがクラシルリワード(旧Hops)アプリには友達紹介制度があります。
具体的には招待コードの入力を経てアカウント登録を完了することで、招待した側もされた側も3月中限定で10,000コインをゲットすることができます。
※通常の招待報酬は双方5,000コインとなっています。
当サイト運営者の招待コードは【BD4A7EE1】です。ご自由にお使いください!
クラシルリワード(旧hops)アプリの安全性を運営会社情報などから検証
会社名 | dely株式会社 |
代表取締役 | 堀江 裕介 |
設立 | 2014年4月 |
資本金 | 1億円 |
事業概要 | ●レシピ動画プラットフォーム「クラシル」および
●ライフスタイルプラットフォーム「TRILL」の企画・開発・運営 ●ライバーマネジメント事務所「LIVEwith」の運営 |
住所 | 〒108-0023
東京都港区芝浦3丁目1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワーN 23階 |
dely株式会社は、聞き馴染みのあるものでいうと、料理系アプリの「クラシル」や女性向けコンテンツ「TRILL」なども運営しています。
どちらも人気が高く、利用者も多くいるので、こういったアプリ面での安全性は高いと感じます。
クラシルリワード(旧Hops)はサイトをSSL化して運営もしており、個人情報を暗号化しハッキングなどを防止する処置なども行っています。
また、無料登録する際の入力情報も少ないので、情報漏洩の心配も少なく、気軽に始められる点も魅力の一つといえるでしょう。
クラシルリワード(旧Hops)の基本的な使い方を解説!
ここでは、クラシルリワード(旧Hops)の基本的な使い方を解説していきます。
移動してゲージを貯める
クラシルリワード(旧Hops)では、移動距離に応じてゲージがたまります。
ゲージは5つあり、それぞれ100%になるとポイント(コイン)をゲットできます。
コインは、ゲージが100%になると
- CM広告を見ると60コイン
- CM広告を見ないと15コイン
をゲットすることができます。
公式のQ&Aでも「どのくらいの距離でゲージが100%になるか」は公開していない旨記載されています。
しかし、筆者の体感で言うと、トリマ 同様10kmで1ゲージ100%になる感覚です。
まだまだ動き出したばかりのアプリですので、内部でも調整中なのかもしれませんね。
チラシを見てゲージを貯める
上述の移動距離に応じたゲージとは別に、チラシ閲覧により1つ点灯するゲージが存在します。チラシのゲージは最大5つです。
獲得可能なコインに関しては移動と同様
- CM広告を見ると60コイン
- CM広告を見ないと15コイン
です。こちらに関しては基準が明確で、1チラシの閲覧により1ゲージが貯まります。
レシート画像を撮影していゲージを貯める
クラシルリワード(旧Hops)で新たにレシートを撮影してポイントを稼ぐ方法が追加されました。
レシート撮影からポイント獲得までの流れを画像を使って解説していきます。
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作業自体は非常にシンプルで1-2分で完了します。
今回は広告を視聴して60ポイントを獲得したのですが、作業の大半はこの広告によるものでした。
30秒〜1分くらいの広告が多く、やや長いという印象でした。
なお、クラシルリワード(旧Hops)以外にもレシートで稼げるアプリは多数存在します。
詳しくは以下の記事レシートなどでポイントのおすすめアプリ一覧ランキング!をご覧ください。
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参考レシートなどでポイントのおすすめアプリ一覧ランキング!
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クラシルリワード(旧Hops)の攻略法・裏技を解説!
上記ではクラシルリワード(旧Hops)アプリの「基本的な使い方」を解説しました。
こちらでは、その基本的な使い方を踏まえた上で、より効率的にコインなどを稼ぐ攻略法・裏技について解説していきます。
攻略法1 毎回CMを見る
前述の通り、クラシルリワード(旧Hops)アプリでは、移動距離やチラシ閲覧回数に応じてゲージが溜まります。
そして、たまったゲージをコインに交換する際に、上の画像のように「CMを見て60コインをゲット」と「15コインをゲット」を選ぶことができます。
コイン数量にして1回あたり4倍もの差が出てきますので、基本的にはCMを見て4倍のコインをゲットした方が良いと考えられます。
攻略法2 ゲージが溜まりきる前にコインを獲得する
これは特に「移動でためる」において意識してほしいことですが、現状、移動距離に応じて貯まるゲージは、その個数が最大5つまでです。
つまり、5つのゲージが満タンになったら、それ以降移動してもゲージはたまらなくなるということです。
そのため、移動距離に応じてコインをゲットする場合、ゲージが少なくとも「2つめが満タンになった」時くらいにコインへと交換すべきということになります。
裏技1 ペットやプラレールなどにスマホを設置して移動距離を稼ぐ
クラシルリワード(旧Hops)では移動距離に応じてゲージがたまります。
計測内容が歩数ではなく移動距離ですのでスマホスインガーなどを使って歩数を増やしてもゲージはあまりたまりません。
しかし、条件が移動距離だからこそ貯める裏技もあります。
それは、ペットやプラレールなど動くものにスマホを装着するという方法です。
例えばペットですと、スマホが入るポケット付きの洋服を着せて、その中にスマホを入れておけば、例えば自分睡眠中などにペットが動くことによって移動距離を稼げます。
あるいはプラレールの場合、以下の画像のようなカゴに平らなものを入れて、その上にスマホをおいてプラレールを走らせれば、自分が寝ている間などに移動距離を稼いでくれます。
裏技2 他の「歩いて稼げる」アプリと併用する
次に紹介するのは他の「歩いて稼げる」アプリと併用するという方法です。
まず確認ですが、皆さんはなぜこの項目を見ているのですか?とりあえずは「クラシルリワードで効率よく稼ぐ方法を知りたい」ということだと思います。
しかし、本質的には「楽して現金や各種ギフト券などをゲットして儲けたい」ということだと思います。
であるならば、正直クラシルリワードアプリ一つに固執する意味はありません。他のアプリも併用しましょう。
クラシルリワードはスマホ内部のGPSの情報から移動距離を計測してコインを付与します。つまり、同じ一台のスマホで別の「移動距離に応じて稼げるアプリ」でも稼げるということです。
また、世の中には移動距離ではなく「歩数」に応じて稼げるアプリも存在します。こちらも基本的にはスマホ内部の歩数計データをもとにポイント付与します。つまり併用が可能です。
そうしたアプリについては別記事でまとめておきました。
移動距離でポイント貯まるポイ活アプリおすすめランキング!比較もや歩いてお金を稼ぐアプリランキング!無料・安全のおすすめ2023年で複数紹介しています。
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クラシルリワード(旧Hops)のポイント交換方法・交換先を解説!
クラシルリワード(旧Hops)で獲得したコインは各種ギフト券などに交換することができます。
2023年3月時点ではAmazonギフト券やT-MONEY、nanacoやPontaポイント、dポイントなどに交換することができます。
ではどの交換先が良いのか?選ぶ基準は主に2つだと筆者は考えます。
- 交換レートはお得か?
- 交換先のギフトは使い勝手が良いか?
まず最初の「交換レートはお得か?」は言わずとも当然の話ですよね。
例えば10,000コインで100円分であるものと20,000コインで100円分のものであれば、前者の10,000コインの方を選ぶと思います。
ただ一方で忘れてはいけないのが、2つ目の「交換先のギフトは使い勝手が良いか?」です。
下手に交換レートだけを見て「ほとんど使う機会のないようなギフト券」に交換してしまうと、結局交換できず損します。
そうした観点から筆者は基本的にポイントサイトなどでは「可能な限り銀行振込にせよ」ということを言っています。
しかし、クラシルリワード(旧Hops)では2023年3月現在銀行振込には対応していないようです。その中でのおすすめの交換先の結論としては以下の通りです。
- Amazonギフト券(11,000コイン→100円分)
- Pontaポイント(11,000コイン→100ポイント)
まず、上記2種類の交換レートは110コイン=1円となっています。これは、全交換先の中で最も交換効率の良いレートになっています。
例えば楽天ポイントの場合2000ポイントを260,000コインで、すなわち1ポイントを得るのに130コインが必要になります。
あるいはnanacoポイントの場合、60,000コインで500ポイント、すなわち1ポイント得るのに120コインが必要になります。
次に使い勝手ですが、今時多くの商品はAmazonで手に入るのでAmazonギフト券はとても使い勝手が良いです。
次にPontaポイントはローソンという「コンビニ」で使うことができます。こちらも使い勝手が良いです。
以上より、交換するならAmazonギフト券かPontaポイントが現状はおすすめです。
クラシルリワード(旧Hops)とトリマの違いを比較!併用はOK?
似たようなアプリで「トリマ」というものがあります。
トリマもクラシルリワード同様に”移動距離”でポイントを稼ぐアプリになりますが、この二つの違いについて本章では解説をしていきます。
- クラシルリワードとトリマの違いを比較
- クラシルリワードとトリマの併用はOK?
それぞれ詳しく見ていきましょう。
クラシルリワードとトリマの違いを比較
まずクラシルリワード(旧Hops)とトリマの大きな違いは、移動距離に応じて得られるポイントの差です。
トリマ:10kmごとにタンクが満タンに
クラシルリワード:基準非開示 |
トリマは徒歩でも電車、車でも10kmの移動距離を達成することでゲージを貯めて、それをポイント化することができます。
一方クラシルリワードも同様の内容ですが、トリマのような10kmなどの明確な基準がなく、どれが最も効率的に稼げるのかが不透明になります。
正直なところ、トリマのように具体的な数字があったほうがいいと、利用者から声が上がっていますが、一向にその基準が明確化されていないのが現状です。
クラシルリワードとトリマの併用はOK?
クラシルリワード(旧Hops)とトリマの併用については、結論からお伝えすると「全く問題ありません」。
こういった歩いて、動いて稼ぐM2E系のアプリは併用すればするだけ、一回の外出でより多くのポイントを獲得することができます。
そのため、トリマとクラシルリワードだけの組み合わせではなく、仮想通貨が稼げる「SweatCoin」や「Aglet」、ポイントが稼げる「Runtrip」などさまざまなアプリがリリースされています。
ご自身の相性が良いアプリを何個か併用して、効率の良いポイ活方法を身に着けていきましょう。
なお、クラシルリワードやトリマ以外の歩いた距離や歩数に応じてポイントを得られるアプリは以下の記事
移動距離でポイント貯まるポイ活アプリおすすめランキング!比較もや歩いてお金を稼ぐアプリランキング!無料・安全のおすすめ2023年で複数紹介しています。
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まとめ
クラシルリワード(旧Hops)は、移動距離でゲージを貯めてポイントを貯めるM2E系のポイ活アプリです。
歩いて稼ぐだけでなく、さまざまな要素からポイントを獲得できるチャンスがあり、遊び感覚で楽しむことができる点が魅力的です。
その他のM2E系アプリなどと併用することで、より多くのポイントを稼ぐことができ、Hops自体もシンプルな作りになっています。
無料登録ができ、個人情報の入力も少ないので、この機会にぜひHopsをダウンロードしてみてはいかがでしょうか?