目次
マネーコインとは?
マネーコインは、ポイントサイトの一種です。クレジットカード作成などの案件をこなすとコインを獲得することができ、1コイン=1円で現金などと交換することができます。
2022年5月現在スマートフォン限定でサービスが提供されています(アプリは現状iOS、アンドロイド共に確認されていません。)
マネーコインの評判・クチコミについて
ここではマネーコインの評判を見ていきたいと思います。具体的には以下の3種類の評判・口コミを見ていきます。
- 筆者による評判・口コミ
- Twitterの評判・口コミ
筆者による評判・口コミ
結論としてはサブのポイントサイトとして登録しておくのはあり!ということになります。
まず、筆者が案件を確認した限りでは、他のポイントサイトに比べて特別に報酬が高いというわけではありませんでした。
しかし、コインの交換先としてRealpayやドットマネーなど、現金やポイントにお得に交換できるポイント交換サイトがありますので、現金化はしやすいと言えるでしょう。
特にドットマネーへの手数料は無料です!
マネーコインは怪しい?安全性・危険性をチェック!
グーグルで「マネーコイン」と検索すると「マネーコイン 怪しい」という検索候補が出てきます。
そこで今回はマネーコインの安全性・危険性を、運営会社などの側面から検証していきたいと思います。
なお、結論としては明確な危険性は見受けられなかったということになります。以下で詳しく見ていきます!
マネーコインの運営会社は?
マネーコインの運営会社は株式会社SRBです。
この会社について分かっていることは以下の通りです。
- 代表:佐藤啓
- 所在地:東京都新宿区新宿1-36-2新宿第七葉山ビル3階
- 資本金:300万円
- 設立年月日:平成24年11月1日
サイトのSSLの有無(結論:ある)
まずSSLについては以下の通りです。
SSL(Secure Sockets Layer)とは、インターネット上におけるウェブブラウザとウェブサーバ間でのデータの通信を暗号化し、送受信させる仕組みのことです。
インターネット上で頻繁に送受信される氏名・住所・メールアドレスなどの個人情報や、ショッピングの決済に必要なクレジットカード情報、ログインに必要なID・パスワードといった情報は、常に悪意ある第三者から狙われております。
SSLは、これらの重要な情報を、悪意ある第三者による盗聴を防いだり、送信される重要な情報の改ざんを防ぐ役割を持っています。
引用 GMOグローバルサイン
要はSSLがあると、ない場合より個人情報が盗られにくいということです。で、マネーコイン公式サイトはどうなのか?結論、あります。確認の仕方は簡単で、そのサイトのURLの最初がhttpsになっているかどうかです。
SSLがない場合URLはhttp(sなし)となります。マネーコインのURLはhttps://moneycoin.jp/とSSLがあります。
ということで、SSLの観点では一定の安全性が見受けられるということになります。
プライバシーマークの有無(結論:ない)
まず、プライバシーマークについては以下の通りです。
プライバシーマーク制度は、日本産業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム-要求事項」に適合して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者等を評価して、その旨を示すプライバシーマークを付与し、事業活動に関してプライバシーマークの使用を認める制度です。
引用 一般社団法人 日本情報経済社会推進協会
要は、日本情報経済社会推進協会が企業の個人情報保護施策を評価して、認めた企業に付与するマークということでマークがあるとないよりは個人情報保護の観点から安心であるということになります。
で、マネーコイン運営会社の株式会社SRBにプライバシーマークはあるのか?ありませんでした。
よって、プライバシーマークの観点からすると安全は担保されていないということになります。ただ、このマークには一つ注意点があります。
これ、法的に義務付けられているわけでもなく、あくまで「ないよりはあった方が比較的安心できるよね」というものです。例えば個人情報漏えい事故を起こしたベネッセもこのマークを持っています。よって、マークがあれば絶対安全というわけでもないです。
また、上述の通り株式会社CASHMARTはスタートアップベンチャーである可能性が高いため、単純にプライバシーマークを取得する余裕がないということなのかもしれません。
マネーコインの交換先
マネーコインでは案件の達成などによってコインを獲得することができます。