引用 楽天ヘルスケア
楽天ヘルスケアは、楽天グループが提供している健康促進を目的として、歩数によって楽天ポイントが貯まるポイ活アプリ。
歩数計測でポイントを稼ぐようなアプリは、歩数を正確に測定することが絶対条件です。その絶対条件が何かの不具合で計測されないと、ただただ時間を損してしまいます。
今回はそんな人向けに、楽天ヘルスケアでヘルスケア関係のアプリと連携が出来ない場合のやり方や解決策について解説しています。
ぜひご参考にしてみてください。
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目次
楽天ヘルスケアとグーグルフィットなどのスマホとの連携について!
楽天ヘルスケアはアプリ自体で歩数を計測しておりません。何で計測しているかというと、iPhoneであればヘルスケアアプリ、AndroidであればGoogle Fit(グーグルフィット)を連携させることで歩数を計測することができます。
以下では、ヘルスケアアプリ、グーグルフィットそれぞれの場合における楽天ヘルスケアとそれらのアプリの連携方法について手順を解説していきます。
連携が上手くできていないと歩数の計測が上手くできず無効になってしまうので、必ず設定をするようにしましょう。
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合わせて読みたい楽天ヘルスケアアプリで歩数でポイ活!使い方・ポイントの貯め方など解説
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iPhone(iOS)⇒ヘルスケアアプリの場合
①ホーム画面にある”設定”を開く
②一覧から”プライバシー”を選択
③”モーションとフィットネス”をタップ
④アプリの一覧が表示されるので”楽天ヘルスケア”をONにする
Android⇒Google Fitの場合
①ホーム画面にある”Fit”を開く
②開いた画面の右下”プロフィール”をタップ
③画面右上にある”歯車アイコン”をタップ
④”接続済みのアプリを管理”をタップ
⑤アプリの一覧が表示されるので”楽天ヘルスケア”をONにする
楽天ヘルスケアとグーグルフィットなどが連携できない?解決法について
前章で述べたとおり、楽天ヘルスケアで歩数を計測するためにはiPhoneであればヘルスケアアプリ、AndroidであればGoogle Fit(グーグルフィット)を連携させることが必要です。
しかし連携をさせたはずなのにどうしても歩数が計測されない。という例も少なくありません。
本章では計測されない場合の、よくある状況について解説をして行きます。
- ヘルスケアアプリ、Google Fitが連携が出来ていない
- 位置情報をOFFにしている
- 低バッテリーモードに設定
それぞれ詳しく見て行きましょう。
ヘルスケアのデータアクセスがOFF
iOSの場合は、ヘルスケアアプリは必ず初期からインストールされているものですが、誤って楽天ヘルスケアとの連携をOFFにしてしまうなどした場合は歩数が計測されません。
AndroidのGoogle Fitについてもヘルスケアアプリと同様ですが、初期からアプリが入っている訳ではないので、iPhoneからAndroidに切り替えた人は陥りやすいミスに繋がります。
楽天ヘルスケアの歩数が計測されていなかったら、まずは連携が出来ているかどうかの確認を行いましょう。
位置情報をOFFにしている
意外な抜け穴ですが、連携をしていても位置情報をOFFにしてしまうと、正確な移動距離が測定できず、歩数が上手く計測されません。位置情報をONにするには、下記の設定を行ってください。
<位置情報に関する設定>
- 位置情報をONにする
- アプリを開いた際に表示されるポップアップ(位置情報のON/OFFについて)利用を常に許可するを選択する
後者の選択の中に、”アプリを開いた時だけ”というものがありますが、こちらを選択してしまうとスマホを閉じている時などは位置情報機能をOFFにされてしまいます。
一方でアプリを開いたままであれば計測はされますが、充電の減少速度を加速させてしまうのでおすすめはできません。
歩数を計測するアプリを利用する場合は、基本的には位置情報を「常に許可する」を選択するようにしましょう。
低バッテリーモードに設定
意外と見落としがちなので、低バッテリーモードにしたままのパターンです。
最近では、バッテリー消費の激しいアプリが、M2E系だけでも多く登場してきており、スマホは常にさまざまなところから情報を受信している状態にあります。
その為、スマホに触れていなくてもバッテリーがみるみるうちに消耗しているので、低バッテリーモードにして、少しでも消耗を抑えようと設定している方も多くおります。
低バッテリーモードは、歩数のカウントを制限、或いは停止してしまう為、バッテリーに余裕があるのであれば、基本的には通常モードで利用するようにしましょう。
楽天ヘルスケアはスマートウォッチで利用可能?連携方法も
楽天ヘルスケアにスマートウォッチの連携は可能です。スマートウォッチ内に、楽天ヘルスケアとヘルスケアアプリをインストールするだけで、通常のスマホと同様に利用できます。
ランニングをする人などは特にスマホが邪魔になることがあるので、スマートウォッチで連携できるのは非常に便利だと思います。
楽天ヘルスケアとはどんなアプリ?
楽天ヘルスケアは、楽天経済圏で有名な楽天グループが2022年10月から提供しているサービスです。
利用者の健康促進だけでなくQOLの向上を目的としており、2024年3月時点では累計ダウンロード数が100万件を超えています。
日々の健康管理まで一つのアプリで管理できるので、運動不足だと感じている人や健康により気を遣いたいという人は、楽天ポイントも同時に貯まる一石二鳥なのでぜひ利用を検討してみてください。
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