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レシートで稼ぐ

CASHb(キャッシュビー)でポイ活!貯まらない?紹介コードも

 

近年、光熱費・物価の高騰を背景に、少しでも商品をお得に購入したいと考える人も多いのではないでしょうか。

「お買い物を少しでもお得にしたい」

「お得で手軽にできるアプリがほしい」

今回はそんな方々にCASHb(キャッシュビー)というアプリをご紹介します。

キャッシュビーは、消費者には商品代をお得に。販売者には商品の告知・認知ができ、両者にメリットを与えることができます。

今回はそんなキャッシュビーについて以下の流れで解説をします。

  • CASHb(キャッシュビー)とは
  • 友達招待コードARUM2と特典について
  • 口コミ・レビュー
  • 使い方・稼ぎ方
  • 現金化の方法
  • 運営会社からみサービスの安全性

本記事を読めば、キャッシュビーの基本操作からすべて理解できます。ぜひ参考にしてください。

 

 

 

CASHb(キャッシュビー)とはどんなアプリ?

会員数 非公表
年齢制限 15歳以上
CB(ポイント)の交換レート 1CB=1円
CBの交換先 現金(各種銀行口座振込)
振込手数料 無料
最低換金額 1,000円
CBの有効期限 なし
アプリ対応OS iOS(iphone),android共にあり
退会できるか? マイページから可能
登録料・利用料 無料
運営会社 株式会社キャッシュビー
紹介コード ARUM2

消費者は対象商品を購入してそのレシート画像を登録することでキャッシュバックを得られ、販売者には購入したデータ、お客様の声を聞くことができます。

具体的に消費者は、お買い物前にアプリを開き、各社の広告を視聴してエントリーを行います。

エントリー済みの対象商品の購入したレシートを撮影することでキャッシュバックが得られます。

1CB=1円相当なので、どれだけお得になるかが一目で分かるというのも嬉しい点です。

一方企業側は、キャッシュバックに商品を掲載することで、新商品の認知拡大やモニター調査として活用することができます。

消費者がエントリーするということはその商品を購入する予定がある、興味があることを示しており、企業側もどんな人が購入したのかなど属性を知ることができます。

また、キャッシュビーのアンケートは購入した商品に対する質問に絞られています。

そのため、消費者側からの意見や要望を企業側に集まるので、今後の商品の開発、改良のための貴重なヒントになります。

消費者にとっては「少しでもおトクにしたい」という要求を満たし、企業側としては「広告・宣伝の効率化」を図ることができるので両者にメリットがあります。

なお、世の中にはCASHb(キャッシュビー)以外にもレシートでポイントが貯まる系アプリは存在します。

気になる方は以下の記事レシートなどでポイントのおすすめアプリ一覧ランキング!を参考にしてみてください。

参考レシートなどでポイントのおすすめアプリ一覧ランキング!

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また、こうしたアプリに対して安全性の不安を覚える人もいると思います。

そうした疑問については以下の記事レシートでポイ活は危険?買取アプリでポイントの危険性を解説!を参考にしてみてください。

参考レシートでポイ活は危険?買取アプリでポイントの危険性を解説!

続きを見る

 

cashbの紹介コード:A7T1L【友達招待制度】

 

cashb(キャッシュビー)には友達招待制度があり、特典を獲得できるのでスタートダッシュができます。

招待特典は友達を紹介するごとに、招待した側・された側どちらにも200CB(200円相当)が獲得できるので、両者にメリットがあるので活用しない手はありません。

サイト運営者の招待コードはARUM2ですので、ぜひご活用ください。

CASHb レシートがお小遣いに変わる主婦の味方アプリ

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なお、この招待制度はキャンペーンという形で実施しています。

現時点いつまでという記載はなく、画面に表示される有効期限も日にちが近づくと自動で更新されて期間が延長されるようです。

ですが、いずれ招待制度が無くなってしまう可能性も十分にあり得るので、キャッシュビーを検討しているのであれば招待特典を受け取れる内に始めることをおすすめします。

 

また、cashb(キャッシュビー)「以外」も含めた招待コード一覧は以下の記事でまとめています。ぜひ参考にしてみてください!

※関連記事:招待コード・紹介コード一覧!友達紹介でお得に!

参考招待コード・紹介コード一覧!友達紹介でお得に!2024最新

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紹介コードの入力方法

  1. CASHb(キャッシュビー)をインストール
  2. アプリを開き、新規会員登録をタップ
  3. 一番最初に紹介コードの入力画面がでてくるのでARUM2を入力
  4. アカウント作成に移り、情報を入力
    1. メールアドレス入力
    2. 利用規約の同意
    3. ニックネーム(本名じゃなくて問題無し
    4. パスワード設定
    5. 生年月日
    6. 性別
    7. お住まいの郵便番号
  5. 登録したメールアドレスのURLをタップし、登録完了

 

指示通りに情報を入力するだけなので、5分もかからず登録することができました。

 

キャッシュビーが貯まらない?10日間でどれくらい稼げたかを解説

 

本記事の執筆に当たり、2月10日より10日間キャッシュビーを実際に利用してみたので、「実際にどれくらい得をしたか」、「利用して感じたこと」についてお話をしていきます。

まず、結論からいうとキャッシュビーを10日間ほど利用しましたが、1円もキャッシュバックを受けることができませんでした

理由としては以下の2点が挙げられます。

  • そもそも買い物の頻度が少なく、レシートを手にする機会がほとんどなかった
  • 仮に購入する機会があっても購入するものがキャッシュバック対象製品でなかった

食材などをよく購入する方や主婦などに重宝されるアプリだという印象を受けました。

そもそもキャッシュビーはエントリーして対象製品の購入したレシートを撮影する必要があります。

つまりレシートが無ければキャッシュバックを受けることができません。

また、エントリーできる対象製品も、食用油やソースといった調味料、魚やパスタなどの食材が多いので、スーパーやコンビニでお買い物をしない方にとってはキャッシュバックを受けるのはかなり難しい印象でした。

また、キャッシュビーを本気でやったとしても月に数万円稼ぐなども難しく、どんなに効率よく利用しても最大で2,000~3,000円程だと思います。

手が空いた際にちょっとしたお小遣い稼ぎ程度に利用するのがおすすめです。

 

CASHbの評判・口コミ・評価

引用 App Store(2024.1.2時点)

 

良い評判・口コミ・メリット

 

キャッシュビーの一番のメリットは、何気ないお買い物でキャッシュバックを受け取ることにお得感を得られるというものでした。

使い慣れてくると、その他のクーポンや割引券で無料で対象商品を購入してキャッシュバックを受けている方もいました。

その他、アプリ内通貨の1CB=1円相当と分かりやすく、交換先も銀行・ATM振込、dポイントと交換できるという点も魅力的だという声が多かったです。

 

悪い評判・口コミ・デメリット

 

一番多かった声としては、最低出金額が1,000CB(1,000円相当)~とハードルが高いというものでした。

たしかに近年のポイ活サイトは100~500円などこまめに引き出すことができますが、キャッシュビーはその点が難点といえます。

ただ、このポイントの引き出しのハードルが高いという部分以外で、これといったマイナスの声はなかった印象です。

そういった意味ではこの部分だけ改善できれば非常に優れたサービスになり、今後の利用者も増えていくのではないでしょうか。

 

キャッシュビーの使い方・稼ぎ方

 

キャッシュビーの使い方・稼ぎ方は以下の3種類だけ覚えておけば、問題無く利用ができます。

  • 商品情報を確認し、レシートを撮影
  • アンケートに答える
  • 友達招待を行い、200CBを獲得する

※CBの交換先については、次章で解説をしていきます。

 

商品情報を確認し、レシートを撮影

 

キャッシュビーの最も基本となります。

  1. アプリを開き、購入予定の製品を選択
  2. 製品情報を確認(動画の場合もあり)
  3. 購入した製品の記載されたレシートを撮影する

製品の情報については、1分以上の動画紹介の場合などはキャッシュバック率も高く、企業側の力の入れ具合も伺うことができます。特定の商品以外にも魚やアイス、パスタ全般のレシートなどの項目もあり、定期的に更新されます。

買い物前にキャッシュビーをチェックして、キャッシュバックの恩恵を受け取りましょう!

 

アンケートに答える

 

最初は保険に関するアンケートしかありませんが、キャッシュバック対象品の購入をした後に、アンケートが追加されていきます。

追加されるアンケートは、どれも購入した商品に関する質問が多く、要望などがあればこちらから意見を伝えることもできます。

改善までには時間が掛かるかもしれませんが、企業側もお客様の満足度を上げるために日々努力しているので、気になることがすこしでもあったら協力する気持ちで動いてあげましょう。

 

友達招待を行い、200CBを獲得する

 

最後にポイントの還元率が高い友達紹介をして、CBを稼ぐ方法になります。

前述の通り、キャッシュビーには友達紹介制度があり、紹介した側・された側どちらにも200CB(200円相当)の特典をもらうことができます。

レシート撮影でもらえるキャッシュバックが10~30CBのものが多い中で、友達を招待するごとに200CBをもらえるのはかなりお得だと感じます。

まだ周りの友人でキャッシュビーを利用していない方がいたら、紹介してあげましょう。

もちろんしつこく紹介するのはトラブルになってしまうのでほどほどに!

 

CASHbの換金先・現金化方法

 

キャッシュビーで貯めたCBの交換先は以下の通り。

  • 銀行・ATM振込
  • dポイント
  • 社会貢献団体へ寄付

銀行に関しては、メガバンクはもちろん、楽天銀行やイオン銀行、住信SBIネット銀行から地方銀行までほとんど網羅しています。

ポイントを出金する際に振込先に困ることはないでしょう。

社会貢献団体への寄付は”セカンドハーベストジャパン”という団体に寄付されます。

この団体は、メーカーや農家などから、品質に問題ないが破棄される食べ物を、生活困窮者や福祉施設などに届けています。

CASHbで寄付されたお金は、その際に運送費や維持費に使用されます。

 

キャッシュビーは安全?仕組みや運営会社を確認!

 

最後にキャッシュビーというアプリが本当に安全なのかを見ていきましょう。

 

  • レシート画像で稼げる仕組みは?
  • キャッシュビーは韓国の会社?運営会社情報について

 

それぞれ詳しく見ていきましょう。

レシート画像で稼げる仕組みは?会社の収益源について

 

実際キャッシュビーは購入した商品のレシートを撮影する事でキャッシュバックを受けることができますが、なぜそれだけでお金を稼ぐことができるか疑問に思う方も多いかと思います。運営会社側はどうやって収益を挙げているのか?

答えは主に2つ、ユーザが視聴する動画広告の広告収入購買情報の販売です。

まず1つ目の動画広告について。CASHbアプリではレシート読み込みの際に動画視聴をする必要があります。

 

そこで流される動画は各種商品などの宣伝動画です。ようは何かを宣伝したい企業などがCASBbに依頼し、お金を払って動画を流してもらっているということです。

次に2つ目の購買情報の販売について。まずキャッシュビーアプリのプライバシーポリシー3. 利用者情報の取得目的には以下のように記述されています。

当社は、以下の目的の範囲内でのみ、お客様の利用者情報を利用します。(中略)

3.お客様の購買行動の分析

 

いくつか利用者情報の利用方法が記述されていますが注目点は3のお客様の購買行動の分析です。

これがどういうことかは次の項目4. 利用者情報の共同利用等を見るとより分かります。

当社は、お客さまより取得した利用者情報を、次の範囲内で共同利用いたします。
【共同して利用する者の範囲】

  • キャッシュビーデータ株式会社

 

キャッシュビーアプリで取得されたデータは、キャッシュビー株式会社の子会社であるキャッシュビーデータでも利用されます。

PR Timesによると以下のようなサービスが提供されているようです。

■データ利用サービス ※2022年に提供開始予定  膨大なデータの中から求める形のデータを抽出・利用出来るサービスで、都度の申し込みが不要なサブスクリプション制にて提供します。

 

ようは人々の購買情報データ(いわゆる"ビッグデータ")を企業に販売するということです。

なお、基本的にこういったデータは特定の個人の行動を見るというよりは人々全体の行動の「傾向」を探るためのものです。

一個人の生活動向がつまびらかにされるといった危険性は少ないと言えます。

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例えば、例えばビールAとおつまみBを同時に購入しているレシートが多く見られる場合、この2つを同時に買う人が多いからこの2つをスーパーの近い場所に置こう

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上記のようなデータを無数に集めることで、大きなデータを作成し、それらを解析することで、どこにどんな商品を提供すればいいのかを解析することができます。

企業としては、今後の商品開発に役立つと考えており、この情報が大きければ大きいほど価値が大きくなります。

ただ、購入したレシートから身バレが怖いと考える方もいると思いますが、基本的にレシートに氏名は記載されないため、近所の人なのか、たまたま立ち寄った人なのかを区別することは出来ません。

そのため機能としては特に問題ない、安全なアプリだと言えます。

 

キャッシュビーは韓国の会社?運営会社情報について

会社名 キャッシュビー株式会社
本社所在地 東京都港区南青山二丁目2番8号 DFビル621号室
電話番号 03-6759-9440
代表者 小川 拓也
設立日 2016年 1月
資本金 不明(非公表?)
従業員数 7名
会社HP https://www.cashb.co.jp/ja/

 

キャッシュビー株式会社は、本社を青山に置く、日本の株式会社です。

従業員数7名かつ設立が最近ということで、いわゆる"ベンチャー企業"の1社であるといって良いでしょう。

本社所在地の青山もベンチャー企業が多く存在するというイメージがあります。

代表者の小川 拓也氏ですが、調べると起業の経緯などが記された記事がいくつか出てきました。例えばアントレサロンFounderBETAなど。

まず、出身大学はイェール大学だそうです。アメリカの名門大学ですね。

日本の大学を経ずに高卒後すぐ在籍したか、MBAなどの留学で在籍したかは触れられてはいませんが、何れにしても学歴の観点では"エリートである"と言えるでしょう。

そんな小川氏ですが、元々はカタリナマーケティングジャパン副社長をしておられたそうです。

そのような中奥様がお亡くなりになられ、子供も自立する中、漠然と考えていた"起業"をしてみようと思い立ったようです。

詳しい話はアントレサロンFounderBETAをご覧になってください。

公式HPにも記述されていますが、北海道の有力紙北海道新聞とパートナー企業の関係にあり、キューピーやマルハニチロ、明治など名だたる企業もキャッシュビーのサービスを利用しているようです。

また、以下のようなメディアの掲載実績もあるようです。

  • とくダネ!(フジテレビ)
  • 日経 MJ(日経新聞社)
  • サンキュ!(ベネッセ)
  • マイナビウーマン(マイナビ)
  • ecxiteニュース(エキサイト)

こうした観点から、特段の危険性のある会社ではないと言えるでしょう。もちろん絶対安全とは言えませんが、それを言うと上場している大企業でさえ不正を犯すことはあります。

 

なお、一部「キャッシュビーは韓国の会社?」という声もあるようなのでその疑問に答えます。

韓国観光公社という韓国の会社がcashbeeカードという、日本で言うところのsuicaのような電子マネーを提供しているようです。

その影響で、「キャッシュビーは韓国の会社が運営している」という勘違いが生じたものと思われます。

しかし、レシートアプリのキャッシュビーとは何も関係がないようです。

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