※このサイトはアフィリエイト広告を利用しています

ポイントサイト・ポイ活

おすすめのポイント合算サイト・集約サイト・交換サイト一覧や解説

 

 

 

ポイント合算サイトって何?何のメリットがあるの?

 

 

サラマネ
結論としては

  • 交換手数料を安くor無料にできる
  • 合算する過程でポイントが増える

といったメリットがあるぞ。その辺も説明していくぞ

 

 

 

みなさんはポイントサイトを利用していますか?クレジットカード作成や旅行の際に、そのサイトを経由することでポイントをもらえるサイトです。

 

具体的にはポイントタウンモッピーげん玉ハピタスなどが有名どころですね。

 

こうしたサイトで貯めたポイントは最終的に現金などと交換することになる訳ですが、その際に役立つのがポイント合算・集約・交換サイトです。

 

当記事ではそのポイント合算・集約・交換サイトについて、その機能を紹介しつつ代表的なものを紹介していこうと思います。

 

 

合わせて読みたい歩いてお金を稼ぐアプリランキング!安全のおすすめ2024年

続きを見る

 

 

ポイント合算・集約・交換サイトとは?

 

 

ポイント合算・集約・交換サイトとは、文字通り「複数のポイントサイトのポイントを合算・集約して交換するサイト」のことを指します。イメージは上画像の通りです。

 

例えばポイントタウンのポイント10,000円分とモッピーのポイント20,000円分を、ポイント合算サイトPeXに集約させて30,000円分のPeXポイントとするということです。

 

 

ポイントを合算・集約させる意味・メリットは?

 

では合算する意味・メリットは何でしょうか?大まかに以下のようにまとめられます。

 

 

ポイント合算サイトにポイントを集約する意味・メリット
  1. 交換手数料を安くor無料にできる
  2. 交換先が増える
  3. 交換するだけでポイントが増える
  4. 交換日数を短縮できる

 

以下でそれぞれの項目について、具体的なサイトを例に見ていきましょう。

 

メリット1 交換手数料を安くor無料にできる

 

まず、ポイントサイトそれ自体から換金しようとすると、換金手数料がかかるのが一般的です。ポイントサイトモッピーとポイント合算サイトPeXを例に見ていきましょう。

 

まず、以下画像の通りモッピーからゆうちょ銀行へ換金する場合、手数料が66P(66円分)かかります。

画像引用 モッピー

 

一方、モッピーから、ポイント合算サイトの一つPeXへの交換は手数料無料です。

画像引用 モッピー

 

 

そして肝心のPeXからゆうちょ銀行への振込手数料は500P(50円分)です。手数料が少し安くなります!

 

 

このように、ポイント合算サイトへ集約した上で交換した方が手数料が安くなる場合もあります。

 

メリット2 交換先が増える

 

次に交換先が増えるというメリットがあります。ポイントサイトげん玉とポイント合算サイトRealPay(リアルペイ)の例を見ていきましょう。

 

まず、ポイントサイトのげん玉の交換先は以下の通りです。

画像引用 げん玉

 

RealPayPeXはポイント合算・集約サイトですので、それらを除けばポイント交換先は実質的にJALマイレージバンク、dポイント、ドコモ口座、TOKYU POINTの4種類のみということになります。

 

 

一方、RealPayの場合以下画像の通り、それ以上のポイント交換先があります(しかもげん玉→RealPayへの交換は手数料無料)。

 

画像引用 げん玉

 

メリット3 交換するだけでポイントが増える

画像引用 ドットマネー

 

 

 

例えばポイント合算サイトのドットマネーを見てみましょう。上画像はドットマネーで開催中のdポイント増量キャンペーンです。

 

ドットマネーを経由してポイントサイトのポイントをdポイントに交換した場合、15%増量されるのです。こうした増量サービスは定期的に行われています。

 

メリット4 交換日数を短縮できる

 

ポイントサイトによっては換金するのに時間がかかる場合があります。場合によっては合算サイトへの集約によって換金までの日数を短縮することもできるのです。

 

 

ポイントを合算させるデメリットについて

 

以下ではデメリットについても触れていきます。

 

 

デメリット1 交換に手間がかかる

 

言うまでもなく、合算・集約サイトを「経由」して交換するわけですから時間がかかりますね。

 

 

デメリット2 常に「メリット」があるとは限らず、確認にも手間がかかる

 

上では大きく分けて4つのメリットを述べましたが、それらのメリットは常に享受できるとは限らず、あくまで享受できる「場合が多い」だけです。

 

そして、メリットを享受するためにはその時点その時点でのキャンペーン状況などを把握する必要がありますが、それ自体が手間がかかります。

 

 

おすすめのポイント合算・集約・交換サイト一覧

 

 

ここではポイント合算・集約・交換サイトについてまとめておきます。2021年11月現在有名どころは以下の5つとなっています。

 

ポイント合算サイト一覧
  • ドットマネー
  • PeX
  • Gポイント
  • RealPay
  • ネットマイル

 

以下で詳しくみていきましょう。

 

1 .money(ドットマネー)

画像引用 ドットマネー

 

 

ドットマネーはサイバーエージェントが運営する有名なポイント合算サイトです。主な特徴としては以下の通りです。

 

  • 主要交換先は抑えてあるが若干数が少ない
  • 交換手数料が全て無料
  • 増量キャンペーンが多い

 

 

なお、安全性などより詳しい事が気になる場合、ぜひドットマネーの評判や使い方、危険性やポイントの貯め方を解説!という別記事をご覧ください。

合わせて読みたいドットマネーの評判や使い方、危険性やポイントの貯め方を解説!

続きを見る

 

 

2 PeX

 

PeXは、ポイントサイトの一つであるECナビも運営する会社が提供するポイント合算サイトです。そのせいかECナビで貯めたポイントの交換先はPeXのみとなっています。主な特徴としては以下の通りです。

 

  • 交換先、交換元共に種類が豊富
  • 交換に手数料がかかる場合もある
  • 独自コンテンツでポイントを稼ぐこともできる

 

 

なお、安全性などより詳しい事が気になる場合、ぜひPexの評判や安全性、使い方、特にポイントの貯め方など解説!という別記事をご覧ください。

合わせて読みたいECナビの評判や安全性、稼ぎ方などを完全解説!

続きを見る

 

 

3 Gポイント

画像引用 Gポイント

 

 

Gポイントは、ビッグローブの子会社ジー・プランが運営するポイント合算・集約サイトです。特徴としては以下の通りです。

 

  • 交換先、交換元共に種類が極めて豊富
  • 交換に結構な額の手数料がかかる
  • 「陸マイラー」は確実に利用すべき

 

 

なお、安全性などより詳しい事が気になる場合、ぜひGポイントの評判・おすすめ交換先・紹介・貯め方・アプリなど解説!という別記事をご覧ください。

 

 

4 RealPay(リアルペイ)

画像引用 RealPay

 

RealPayは、元々げん玉というポイントサイトと運営会社が同じでした(今はげん玉は別会社に。)。その関係もあってげん玉からRdealPayへは交換手数料無料となっています。

 

  • 交換先、交換元共に種類が豊富
  • 交換に手数料がかかる場合が多い
  • 「ANA陸マイラー」は確実に利用すべき

 

 

なお、安全性などより詳しい事が気になる場合、ぜひ以下の記事をご覧ください。

 

 

5 NetMile(ネットマイル)

ネットマイルすぐたまというポイントサイトを運営する会社が提供するポイント合算・集約サイトです。

 

 

  • 実質的にすぐたま専用のポイント交換サイト
  • プリンスホテル系列のポイントを貯める「プリ活」には便利
  • 上記2点以外に特筆すべき点はなし

 

 

合わせて読みたいすぐたまの評判・口コミは?安全性や稼ぎ方についても!

続きを見る

 

-ポイントサイト・ポイ活