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ビットウォークは怪しい?危険性・リスクなどについて解説!

 

歩いた歩数に応じて、仮想通貨「ビットコイン」が無料でもらえるアプリ「ビットウォーク」が気になっているけれど、怪しい・危険などの声を聞き、利用をためらっている人はいませんか?

確かに、なぜお金を出して購入するべきビットコインが無料でもらえるのか、不思議に思いますよね。

本記事では、ビットウォークが本当に怪しいサービスなのか、危険性やリスクについて詳しく解説していきます。

 

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ビットウォーク(BitWalk)は怪しい?収益の仕組みについて

 

ビットウォーク とは、歩いた歩数に応じて仮想通貨「ビットコイン」が無料で獲得できるアプリ。

通常、ビットコインはお金を出して入手します。そのビットコインがどうして無料でもらえるのか、怪しさを感じる人もいるでしょう。

しかし、結論を言うとビットウォークは決して怪しいアプリではありませんので安心してください。

ここでは「ビットウォークは怪しいのでは?」という疑念を晴らすために、ビットウォーク収益の仕組みを解説します。

 

収益源1:動画広告

ビットウォークでは、500歩歩くことでビットコインを獲得できるスタンプが貯まります。

そのままでもビットコインは獲得できますが、動画広告を見るともらえるビットコイン数が増えます。

ビットウォークは広告主から広告費を受け取っていて、広告費の一部をユーザーに還元しているため、無料でビットコインを付与できるのです。

 

収益源2 仮想通貨取引所紹介リンク

 

ビットウォーク で稼いだビットコインを現金化する際には、出金用の銀行口座が必要になります。

その際に、アプリ内でおすすめしている銀行口座があります。

当サイト運営者がおすすめされた銀行口座について確認したところ、アプリ内のおすすめ銀行口座リンクにはいわゆる「アフィリンク」が埋め込まれていました

アフィリリンクとは、指定されたリンク経由で登録した人がいると、それに応じてリンク紹介者が報酬を得られるリンクのことです。

ビットウォークでは、アフィリリンクもの利益も収益源の一つとなっており、ユーザーに無料でビットコインを付与できるようです。

 

ビットウォーク(BitWalk)の危険性・リスク等について解説!

 

ここでは、ビットウォークの危険性やリスクなどについて解説します。

 

会社が倒産すると稼いだビットコインを引き出せない可能性が

 

ビットウォークを運営している会社が倒産した場合、それまでに貯めたビットコインを引き出せなくなる可能性があります。

実際に、翌日の価格変動を予測して正解するとビットコインが獲得できるアプリ「ぴたコイン」は突然サービスが終了しました。

ぴたコインを利用していたユーザーは、稼いでいたビットコインが出金できなくなったことがありました。

これはビットウォークにもあり得る話なので、稼いだビットコインこまめに出金するなどの対策をとりましょう。

 

送付先アドレスを間違えると丸々失う可能性

 

例えばポイ活で貯めたポイントを銀行送金で現金化する場合、口座情報を間違うなどのミスがあっても、ある程度対応してくれます。

しかしビットコインなどの仮想通貨(暗号資産)を送金する場合、送金先を間違えてしまうと原則帰ってきません

間違えてビットコインを送金した送金先に返してもらう必要がありますが、そのアドレスだけで送り先の相手を特定するのはかなり難しいです。

ビットウォークで貯めたビットコインを送金する際は、送金先のアドレスを手動で入力するのではなく、必ず「コピペ」で入力するようにしましょう。

 

また、利用者が少ない・実績が少ないなど、信頼性の低い口座へ送金するのも危険です。

安全かつ確実にビットコインを送金するためにも、信頼性の高い仮想通貨取引所を利用しましょう。

おすすめの仮想通貨取引所は「コインチェック」です。コインチェックは信頼性の高い、日本でも指折りの仮想通貨取引所です。

以下では新規向けに、仮想通貨取引所コインチェックの招待リンクを用意しておきました!

新規DL特典

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税金の申告漏れによるリスク

 

ビットウォークで貯めたビットコインを売買・交換し、一定額以上の利益を出すと税金が発生します。

具体的には、仮想通貨の売買などで20万円以上の所得がでると確定申告を行い、所得税を納めなければなりません。

扶養されている学生や主婦などの場合は、33万円以上の利益が出ると課税対象となります。

ビットウォークでビットコインを貯めて運用を検討している人、実際に運用している人は、必ず確定申告して税金を納め、申告漏れがないようにしましょう。

出典:https://www.freee.co.jp/kb/kb-kakuteishinkoku/virtual_currency_tax/

 

ビットウォーク(BitWalk)の運営会社情報について

会社名 株式会社Paddle
代表取締役 井手悠仁
設立 2016年11月25日
所在地 東京都渋谷区東2-25-3 WAVE渋谷 4F B
資本金 3300万58円
顧問弁護士 GVA法律事務所
提供アプリ

 

運営会社は株式会社Paddleです。渋谷に会社があるようです。

渋谷といえばベンチャー企業が多く存在する土地でもあります。

この会社はビットウォークの他に、ビットスタートビットブラウザといったアプリも提供しています。

こうした実績を考えれば、特段怪しいとは言えないのではないでしょうか。

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