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サントリー グリーンプラスとは?(歩いてポイントが貯まるお得アプリ)
SUNTORY GREEN PLUS(サントリー グリーンプラス)は、サントリーが公式に提供しているアプリです。主な機能としては、ウォーキング歩数に応じて貯まるポイントで飲料の購入が可能であるというものです。
利用料も完全無料ですのでとりあえず使ってみて損することはないだろうというアプリです。
なお、グリーンプラス以外にも、歩くだけでポイントが貯まる系のアプリはビットウォークなど多数存在しています。
筆者はそれらを併用することで「全体として」大きく稼いでいます!
興味のある方は以下の記事歩いてお金を稼ぐアプリランキング!無料・安全なおすすめ2022年をご覧ください。
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参考歩いてお金を稼ぐアプリランキング!安全のおすすめ2023年
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参考BitWalk(ビットウォーク)で歩いてビットコイン!使い方など解説
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サントリーグリーンプラスの自販機やその設置場所について(自販機はどこにある?ない?)
サントリーグリーンプラスで貯めたポイントをサントリー自販機の飲料購入に充てる際、グリーンプラス対応の自販機が必要になってきます。
逆に言えば対応していない自販機も存在しているということです。
なお、対応自販機は上画像のように、自販機上部に大きくGREEN + と書かれています。これが目印です。
で、その自販機。"自販機がない"だとか"自販機はどこだよ?"という声が多く挙がっているようです。設置場所がわかりにくいんですね。
調べると東京・大阪・名古屋や、京都・福岡・広島などには多くあるようです。
また、イオンモールなどのショッピングモール内では結構見かけることが多いようです。
で、結局結論としては、正直一つ一つの自販機を見て確認する以外の方法は現状無いようです。
コークオンの場合自販機マップがあるのですが、グリーンプラスでは現状そういったものはありません。
コークオンにはこんなマップがあるぞ
サントリーグリーンプラスは正直発展途上のアプリという印象でして、まだまだ使い勝手が良くない部分もあります。
もし確実に対応自販機を見つけたいと思うなら現状ではコークオンを利用した方がストレスは少ないかもしれません(自販機マップがあるので)。
サントリーグリーンプラスの使い方・ポイントの貯め方を解説!
サントリーグリーンプラスでは色々な方法でグリーンポイントを獲得できます。獲得したポイントは対応自販機で飲料と交換できます。
以下ではその基本的な使い方やポイントの貯め方などについて見ていきましょう。
グリーンプラスにはグリーンポイントと共通ポイントがある
まず最初に押さえておきたい点として、グリーンプラスアプリのポイントには大きく分けて2種類あるということです。
グリーンポイントはまさにグリーンプラス専用のポイントで、1ポイント=1円として利用することができます。
その一方、グリーンプラスアプリ上では共通ポイントというものがあります。
これは、外部のポイントをグリーンプラスアプリと連携することで、自販機でのドリンク購入時にその外部ポイントを使えるようにするというものです。
具体的にはPontaポイントとdポイントが連携対象となっています。
ポイントの貯め方1:目標歩数を達成する
サントリーグリーンプラスでは歩数目標があります。その目標を達成すると5ポイントをゲットすることができます。目標歩数は週ごとになっています。
目標歩数は男性は週64,400歩(1日9,200歩)、女性は58,100歩(1日8,300歩)となっています。



グリーンプラスで目標歩数設定は変更できるか?
目標歩数は上で述べた通り、男性は週64,400歩(1日9,200歩)、女性は58,100歩(1日8,300歩)となっています。これを変更できるでしょうか?
結論としてはできません。
同じ男(女)の中でも体力差はありますし、LGBTQ+がどうの言われている昨今ここまで画一的なのもどうかとは思いますが、設定がそうなっている以上仕方ないです。
ポイントの貯め方2:対応自販機で購入する
グリーンプラスアプリ対応自販機で飲料を購入することでもポイントは貯まります。購入方法は以下画像の通りです。



また、普通の飲料の購入では1ドリンクあたり1ポイントしかゲットできませんが、トクホ飲料の購入では5ポイントをゲットすることもできます。
ポイントの貯め方3:Pontaポイントやdポイントと連携する
これは厳密にはグリーンポイントを貯める方法ではないのですが、Pontaポイントやdポイントとグリーンプラスアプリを連携させた上で飲料を購入すると、Pontaポイントやdポイントも同時にゲットできます。
画像にもある通り、Pontaポイントとdポイントの併用取得はできません。どちらかのポイントがグリーンポイントとダブルで貯まります。
グリーンポイントは用途が自販機での飲料購入に限られますが、Pontaポイントやdポイントはコンビニやスーパーでも使用できる(店舗がある)ので便利ですね。
自販機でのグリーンプラスの決済方法・支払い方法は?
グリーンプラスでは、予め支払い設定をしておくことで、現金やクレジットカード(の現物)不要で、スマホ一つで飲料を購入することができます。
支払い設定は以下画像の通り、アプリホーム画面->支払い方法切替 で支払い方法選択画面に飛び、行います。支払い手段は現金・ICカード、グリーンPay、グリーンポイント、dポイント、Pontaポイントがあります。
以下では各支払い手段について解説していきます。
自販機でのグリーンプラスの決済方法・支払い方法1 現金・ICカード
まずは現金・ICカード(SuicaやPASMOなどの電子マネー)での支払いです。この方法の場合、まず、グリーンプラスと自販機を接続させた上で、実際に現金やICカードを使って支払うことになります。
なお、当然グリーンポイントや、(連携を済ませているばあ)Pontaポイントかdポイントも貯まります。
自販機でのグリーンプラスの決済方法・支払い方法2 グリーンPay
次はグリーンPayです。グリーンプラスとクレジットカードを予め連携させることで、クレカ払いができるというものです。
アプリホーム画面->グリーンPay->クレジットカード設定 にて以下のようにクレジットカード登録ができます。するとオートチャージ(残高300円以下になると自動で1,000円チャージ)と今回のみの1,000チャージのどちらかを選択できます。
なお、オートチャージにすると、チャージ金額が8%増量されます。サントリー自販機をよく使う人は特にオートチャージを使うべきでしょうね。
なお、当然グリーンポイントや、(連携を済ませているばあ)Pontaポイントかdポイントも貯まります。
自販機でのグリーンプラスの決済方法・支払い方法3 グリーンポイント
次にグリーンポイントです。このアプリ内で貯まっていくポイントのことですね。このポイントを使っての支払いの場合グリーンポイントやPontaポイント、dポイントは貯まりません。
とはいえ、このグリーンポイントは自販機で使う以外に用途がないので、余っている場合は積極的に使っていきましょう。
自販機でのグリーンプラスの決済方法・支払い方法4 dポイント・Pontaポイント
次にdポイントやPontaポイントでの支払いです。支払いには上で述べた通り別途登録手続きが必要です。いわばd払いですね。
なお、dポイントやPontaポイントを使って支払いをするとdポイントやPontaポイントは貯まりません。そして、dポイントやPontaポイントはグリーンポイントと違ってコンビニなどでも使えるので、わざわざサントリー自販機の支払いに使うのはもったいない、というのが筆者の考えです。